『秋野不矩美術館・茶室 望矩楼』望矩楼は秋野不矩美術館の設計を手掛けた建築家の藤森照信氏に美術館開館20周年記念事業として新作の茶室設計を依頼し、2018年(平成30年)夏の特別展「藤森照信展」に合わせて制作されました。天竜産の杉を本体部分に脚には天竜産の桧を使う等地元産に拘り、屋根や外壁に用いた銅板の手曲加工や取付は、近隣の小・中・高校生や有志の方々が協力して作られました。

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