枝垂れ桜
 
阿智村・長岳寺の枝垂れ桜   下伊那郡阿智村駒場569

戦国武将、武田信玄が野田城(現在の新城市)での戦の最中に病に倒れ、甲斐の国に戻る途中、駒場の山中にて亡くなり、その遺骸をこの長岳寺にて荼毘に臥したとの事です。
元々は伝教大師、最澄が神坂峠に建てたものが、何度も移転・改築を重ね、最終的には中央自動車道の建設にともなって現在の場所に落ち着いたそうです。
2009・04・05現在

戻る HOME CONTENTS