2019年12月31日(火)
『御礼』
今年1年、本当にありがとうございました。皆さんには、このサイトにアクセスして頂き、本当に感謝の気持ちしかありません。
また、急遽決めた「蕎麦喰いオフ」に参加して下さった方々には改めて御礼申し上げます。
個人的には夏に1週間程入院して順調で無かった日々もあったので満足のいく1年ではありませんでした。
来年は年齢的な事も含め、健康に過ごせるようにしていけたらと願っています。
そして来年はもう少し、皆さんの求める情報を発信していける様に努力していきたいと思っています。

2019年12月30日(月)
『えぇ〜!』
今日は相方が仕事なので、午前7時の目覚ましで目が覚めました。少しだけウトウトして15分位遅れて起床です。ほぼ同じタイミングで朝食を食べ、掃除&洗濯が終わると相方は職場に向かいました。
私は9時半くらいまで部屋でウダウダしていましたが、10時前には家を出ました。
年明けの蕎麦屋は決まっていましたが、今年最後の〆の蕎麦屋が決まっておらず、ネットで確認した多治見市の『蕎麦みず乃』にしました。
下道&山越えで、11時47分に到着しましたが、3台在る駐車場は既に埋まっていました。仕方なく店内に入り「車が停めれないので、表で待っている」と伝えました。
12時過ぎにお店の前に1台の車が止まりました。駐車場に空きスペースが無いので、通り過ぎて右折して行きました。少しすると傘をさしたカップルが私の車の横を通り過ぎてお店に入って行きました。その時見えた男性の顔に見覚えがありました。昨日トップフォトで挙げた「Waste.jp」のオーナーだと確信しました。
みず乃で〆の蕎麦を食べたら、帰りの道すがらWaste.jpに立ち寄って行くつもりでした。私のカンピューターでは、「今、この時点で食事をしているという事は、お店は休みなのか?」と訴えていましたが、その辺りの事は、ご本人に伺うのが1番手っ取り早いので、それ以上は考えませんでした。
5分ほどして先着の1組が帰ったので、車を駐車場に止めて店内に入りました。
4つ在る窓際の席の一番奥が空いていたので、私はそこに座りました。
先に入ったWaste.jpのオーナーの姿が無かったのでトイレに行っているんだと理解しました。
トイレから戻った彼は一瞬、怪訝そうな表情で私を見た後、こんにちはと云って隣席に着きました。
彼と入れ替わりにトイレに立った女性は席に戻って来ると、私と彼が親し気に話している様子を理解出来ずにいましたが、彼が、「お店のお客さん」と説明して漸く事態を理解したようです。
蕎麦が来る前に彼に「今日はお店は休み?」と聞いたら、食事を済ませて2時位には開店する予定と云ったので後で寄りますと伝えました。
その後、お店に行って「想定外の所で会ったね!」と言いつつ話を進めると、実は彼らは本当は昨日行くつもりだったそうです。しかし、前夜の終了時間が押してしまい、早く起きれそうに無かったので、取り止めにして今日行く事になって予約を入れたと教えてくれました。
私も何軒かある内から今朝、急遽「みず乃」に行く事を決めました。
これって何か不思議な縁が働いたのかと私は思っています。縁の無い人は、会いたいと思ってもことごとくズレて会えない場合が多いと思います。
私は根が単純なので、こういった縁は大事に大切にしていかなければと思っています。

2019年12月29日(日)
『大型連休』
今日から来年の1月5日までの8日間の大型連休の始まりです。
目覚まし時計のセットを入れず、ぐっすりと寝ていました。目が覚めて何時なのかを確認したら、午前8時47分。二度寝は出来ないタチなので、そのまま起きて朝食の準備です。
味噌汁&お茶用のお湯を沸かす為にガスレンジを点火。お湯が沸くまでの間にお茶碗と箸をセットして、冷蔵庫から豆腐と竹輪を出してテーブルに並べていると、寝室から相方が起きて来る気配です。
相方も今日はお休みなので、ゆっくりと寝ていたらいいものを準備の音で目が覚めたんでしょう。一緒に朝食を食べてのんびりとした時間を過ごしました。
午後2時前位に家を出て、豊田市の Shuro に向かいました。今年最後の営業日だったので、改めてこの夏の蕎麦喰いオフのお礼を云って帰って来ました。年始は1月元日から4日まで営業して5日からお休みを取るそうです。まだ、行かれて無い方は、この機会に是非!
ここまで来たら序なので豊田市の中心部に移動して、年末は今日まで配布している豊田市(B002)のマンホールカードをゲットして帰宅しました。

2019年12月28日(土)
『仕事納め』
今日で仕事納めです。朝から埃塗れになりながら大掃除をして4時過ぎには終了しました。その後事務所に集合し、理事長から今年の1年の実績報告がありました。明日から1月5日までの8日間、命の洗濯をしながら過ごします。
しかし世間では、今日から休みに入った所が多い様で、お昼のニュースで高速道路の渋滞情報が流れ、東名高速の下り線で10キロから15キロの渋滞ヶ所があると伝えていました。
昨年は強い冬型の気圧配置で、東海地方の各高速道路では雪による規制がなされていましたが、今年は晴天なので規制が無いだけでも良かったですね。

2019年12月27日(金)
『今年のNo1』
今年はマンホールカード&ダムカードの収集に勤しんだ為に、蕎麦屋の新規開拓が思ったほど伸びませんでした。それでも、新規7軒、再訪問8軒に食べに出掛けました。
数少ない新規訪問の中で今年のナンバー1を選ぶとしたら、静岡県浜松市天竜区の「手打ち蕎麦 ハナレ」を推します。あと1〜2年もすれば押しも押されぬ人気店になる事間違いないと思っています。ちょっと辛口コメントになりますが、それまでに、接客や配膳を含むオペレーションのレベルをもう1段階上げてくれる事を期待しています。

2019年12月26日(木)
『コラボ』
今年も、いよいよ余すところ5日となりました。私の職場は、明日までが通常業務で、28日にの土曜日は一部午前中だけ稼働するかもしれない部署がありますが本来は大掃除となっています。
そして、1月6日が仕事始めとなります。一応8連休という事で大型連休と云っても良いでしょう。
さて、ネット情報をウロウロしていたら、こんな記事を見つけました。
『高級車を眺めながら、蕎麦をすする』私は知りませんが、「日本一行列ができる」と呼ばれ、惜しまれながら今年2月に閉店した東京・西新橋の立ち食いそば店「港屋」とメルセデス・ベンツがコラボレーションした新店舗「Minatoya 3」が今日、東京・六本木にあるメルセデスのブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo」に隣接する「―NEXT DOOR」にオープンしたそうです。
メルセデス・ベンツと立ち食いソバという異色のコラボレーションについて、メルセデス・ベンツ日本は、新しい顧客との接点づくりや、ブランドの訴求・浸透への取り組みの一環としています。
同社の上野金太郎社長は、「業界は違えど、『港屋』の妥協を許さないそば作りの姿勢に感銘を受けました。最高の体験をお客様へ提供させて頂きたいと思います」とコメントしています。
関東の蕎麦屋は訪問していないし、そもそも東京自体、彼是30年くらい行った事がありません。ですから東京の蕎麦シーンがどの様になっているかも知りません。
因みにネットで調べると「港屋」はラー油を使った蕎麦などを打ち出し、「日本そば界の歴史を変えた」「日本一行列のできる立ち食いそば」等と云われた人気店だそうです。
「港屋」は、今年2月に閉店。今、その味は2016年にOPした東京・大手町の「港屋2」と、今回新たにオープンした「Minatoya 3」で楽しむ事が出来ると書かれていました。
それにしても、蕎麦屋の創業者が『KIKUCHI Art Gallery代表取締役』、なんなのこれ! まるで胡散臭い骨董屋みたいですね、その上で「メルセデスのために新設計した」と発言しています。
とても、蕎麦屋の主人の発言とは思えません。東京の蕎麦屋はぶっ飛んでますね!

2019年12月25日(水)
『年末年始のカフェ状況』
年の瀬も押し迫って来て忙しないです。
さて、年末年始はしっかりとお休みを取るカフェも多いですが、頑張ってお店を開いてくれる所もあります。よく訪問するカフェの中で、お休み&営業日が判明してきた所を書き出してみます。
豊橋市のカフェ ククサは、12月29日から1月2日までお休み。アポロコーヒーワークスは、年内30日まで営業です。但し、カフェは29日までです。年始は1月3日まで休み。蒲郡の喫茶 hiraya は、年内年始は休まず営業、来年は元旦から4日まで11時から17時の営業。5日には恒例の餅投げもあるそうなので、お店のHPで確認してみて下さい。中津川の Cafe 500 は、大晦日と元日はお休みですが、2日から5日まで営業です。恵那市山岡町のミルは、12月30、31日定休日、1月1日から3日まで、11時半から18時半まで営業。
来年も元日から美味しい珈琲が飲めそうです。

2019年12月23日(月)
『全国高校駅伝』
師走の都大路を駆け抜ける冬の風物詩、全国高校駅伝が22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に開かれました。
男子は70回記念大会で、例年より11チーム多い58チームが出場。私の母校は県大会を15連覇中で毎年の様に出場していましたが、今年は県大会で四日市工業に1分の差を付けられて2位に終わり、東海大会で優勝して何とか出場に漕ぎ着けました。
しかし、全国高校駅伝では2時間7分42秒の39位に終わりました。順位は兎も角として、頑張った選手たちにはお疲れ様の言葉を贈りたいと思います。
さて、話は少しだけ横道に逸れますが京都絡みです。
骨董に嵌まりかけた頃は、京都の骨董市に足繁く通い、年末最後の弘法市や北野天満宮に出掛けては、手作りのお正月飾りを購入して新年を迎えたものです。
毎年使い回していましたが、流石に傷んできたので数年前に処分してしまいました。
でも、日記を書いている内に何だか懐かくなり、タイミングが合えば、又、来年あたり出掛けて飾ってみたい気分になってます。

2019年12月22日(日)
『痛い目に』
今日は朝から変でした。いつもの休日なら、どんなに疲れていても午前8時には目が覚めるのですが、今朝に限っては9時46分に目が覚めました。昨日休日出勤をした事で、6連続勤務とはなっていますが、それ程疲れたという意識はありませんでした。
しかし、身体は正直ですね。起きれなかった訳ですから!
寝過ごしたお陰で昨晩シュミレーションした今日の予定は大幅に狂いました。それでも何とか頑張ってはみたものの2時間近くのロスは大きく、途中で計画を変更しました。
最近では、以前の様に勘ピューターでは無く、頻繁にカーナビを使う様になりましたが、その指示で進んだ道が渋滞だったり、最短を指示したら集落の中の生活道を指示してきて、今日もエライ目に遭いました。それでも何とか自分の中で決めた最低限はクリア出来る所まで来たんです。
そこで痛い目に遭いました。それまでは小雨がパラパラと降っている位でしたが、最後の訪問地で用事を済ませた途端、雨脚が急に強くなりずぶ濡れ状態になり急いで駐車場に走りました。
街路灯も無く、雨の夕方、視界が悪く車止めに足を取られてスッ転びました。
刑事ドラマで、逃げる犯人が転ぶシーンを思い浮かべて貰えば想像が付くと思います。咄嗟に出した右手の掌に2センチX3センチ大の小判型の擦り傷が、それと右足の膝小僧の下にも1ヶ所の擦り傷とズボンの破れです。
家に帰り、相方に報告すると「そんな事していると●ぬよ!」最近マンホールカード集めに嵌まって、心ここに在らずの状況で浮かれポンチになっている、と指摘されました。
それは自分自身でも感じている事なので、何も反論出来ません。擦り傷の1つや2つで済んでいる内はいいけれど、人様に迷惑を掛ける様になったらお終いです。より一層注意をしなければいけませんね。

2019年12月21日(土)
『既に終わっている』
一部のコアな方達向けの日記になりますので、興味&関心の無い方は、スルーして下さって結構です。既にご存知の方も大勢お見えになると思いますが、先日の15日で、マンホールカード収集を初めて丸1年になります。多くの方のご協力や賛同により、結構な枚数が溜まりました。総数にすると約530枚とコンプリートまで、残り30枚程度まで詰めました。
しかし、14日に第11弾の61枚が追加発行され、コンプリート達成は遠退きました。
今回はアニメの主人公をマンホール蓋の主人公に選んでいる自治体がありました。沼津市の「アクア」と佐久市の「北斗の拳」です。
昨年末に静岡市・清水区で「ちびまる子ちゃん」のマンホールカードが発行された時に初回分として確か16000枚を準備したと記憶しています。
発行元のGKPへの発注が1ロット2000枚ですから8版分を刷って用意したんですね。それでも、初日の午後4時には、初版の2000枚が終了したと聞いています。
それを踏まえて沼津市は、今回の第2号を8000枚用意していますと市のHPで告知しています。
こちらも凄い人気で、欲しい方が殺到したと思いますが、市のHPには、現在の在庫状況が書かれていないので、どうなっているのか分かりません。
そんな中、19日の佐久市のHPにこんな文章が掲載されました『12月14日より配布を開始した下記のマンホールカードは、ご好評につき在庫終了となりました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。増刷は令和2年度中を予定しております。配布再開の準備ができましたら、こちらのページ及び佐久市公式SNSで発表します。』
こちらも「北斗の拳」の人気はある程度予測していた様で、4000枚を準備してていたみたいです。ところが蓋を開けてみたら初日だけで2000枚が終了しました。翌日からは002の2版目になっていました。残りの2000枚も5日で終わったんですね。
佐久市は台風15号の雨によって千曲川が氾濫し、大きな被害を出しています。復興に向けて、お金がいくらあっても足らない状況下だと思います。
そんなご時世に1ロット4万円でも貴重な財源だと思って当然だと思います。市の役目は住民サービス&市民ファーストが当然求められます。ですから用意したマンホールカードが終了したからといって、直ぐに増刷を依頼しない姿勢は正しいと思います。
本音を云えば、早く増刷して欲しいのはやまやまですが、そんな事を云っている場合では無いと理解しています。
別に佐久市に限った事ではなく災害に遭われた市町村が一刻も早く復興する事を心から祈っています。
因みに発行2日目に伺った南木曽町では、沢山見えましたか〜と聞いた私に「大勢お見えたよ56名」と返事をくれた観光協会の方の笑顔が印象的でした。

2019年12月20日(金)
『休出』
今週もなんとか終わりましたが、実は明日の休日出勤者に指名されました。今日の仕事が比較的楽な部署だったので、明日の余力は残っています。後はモチベーションを保つだけです。
HPの年代わりの準備をしていたら日付が変わっていました。明日も仕事なので、もう寝ます。
おやすみなさい!

2019年12月19日(木)
『移籍決定!』
12日の日記でも書きましたが、イングランド・プレミアリーグのリバプールは今日、オーストリア1部ザルツブルクに所属するの日本代表MF南野拓実選手と2020年1月1日から正式に契約する事で合意に達したと発表しました。
日本人アタッカーの加入に対して、既にリバプールサポーターからは「クロップによって南野は7500万ポンド(約107億円)の男になる」「クラブ初のアジア人選手だ!」「クロップと日本人は相性抜群」「プレミア優勝に導くラストピース」と反響が寄せられています。
英デーリーメール電子版によると、移籍金は725万ポンド(約10億7000万円)で、契約は4年半の24年6月まで。早ければ来年1月5日のFA杯3回戦、エバートンとの「マージーサイド・ダービー」でデビューする可能性があります。
世界トップレベルのチームメートとともに今季は89―90年以来となる19度目のリーグ優勝、2季連続7度目の欧州王者を目指します。南野選手ののリバプール入りは日本代表のみならず、日本サッカー界にとって大きなカンフル剤となるでしょうね。

2019年12月18日(水)
『東アジア選手権』
EAFF E―1サッカー選手権2019は最終日の今日、優勝決定戦を行い、男子の日本代表は韓国代表と対戦し、0―1で敗れ2位となりました。
なでしこジャパンは、昨日同じく韓国代表と対戦しましたが、試合終了間際に得たPKを決めて1―0で勝利し、優勝を果たしました。
男子とのアベック優勝の可能性があったので死に物狂いで戦った女子に比べ、男子は完全に力負けしていましたね。韓国の選手からは何が何でも日本にだけは負けられないといった気迫が体中から発散されていた様に思います。
森保監督も、今大会で3得点を決めているFWの小川航基選手を出場させないなど、勝ちに拘らずに未だにいろんな選手を試していますね。五輪に向けて、そろそろ選手を固定して、戦術やコンビネーションの精度を高めるなどした方がいいと思うのは、私だけでしょうか?

2019年12月17日(火)
『御神渡り』
先日、長野県のマンホールカードを貰いに出掛けました。諏訪市のカードを貰う序に諏訪湖の水門、釜口水門に立ち寄ってダムカードも貰いました。この時水門の堰堤に釣りをしている方が大勢居ました。
昔は戦車が載っても割れないほど厚い氷が張った諏訪湖ですが、現在は全面結氷する事は滅多に無いそうです。
その諏訪湖の冬の風物詩と云えば「御神渡り」です。御神渡りとは湖の氷が割れて互いに重なり合い、山脈のように盛り上がる現象です。年を追う毎に気温が上昇し、この独特の現象はほとんど見られなくなりました。
この事に関して、八剱神社宮司の宮坂清氏は、地元にとって大きな損失だと語っています。
「諏訪の人々は湖と共に生きてきた。冬は氷上漁業があった。でも氷が薄くなったり結氷しないとなると、やはり漁業が成り立たなくなる。ましてや危険なので人々が(湖に)入らないという状況になってくると、色々な形で湖と人との関わり、接点というものが薄れてくる。」とおっしゃっています。
「御神渡り」とは、神様が湖を渡った後に出来るという言い伝えがあります。最も古いものでは、600年前に御神渡りを記録したものがあります。即ち、600年前と気候が大きく変わった事を裏付けています。
古い記録を見ると1600年代はとても寒い100年間で、結氷せずに神渡りが見られなかったのは、たったの1回しかなかったようです。残りの99年は神渡りが見られており、それが当たり前の姿だったのです。1965年以降は神渡りが見られず、あるいは結氷すらしなくなったようです。
地元の人達は、地球温暖化の進行により御神渡りや湖の自然が、永遠に失われてしまうのではないかと危惧しています。
我々、現代人は多くの快適を手に入れた代わりに、とても大事な物を失ってはいないだろうか?

2019年12月16日(月)
『明日は雨』
今日も仕事をしていて上着を脱ぎました。とても12月の中旬とは思えない陽気です。
汗はかかないまでも、暑くなってくるのでタマネギ男の様に次から次と仕事着を脱いでいます。
明日は久し振りに雨模様の様ですが、気温はそこそこ高く、今日と同じ様に服を脱ぐ事になるかもしれません。
しかし、気を付けていないと風邪ひきになるかも知れないので注意が必要です。

2019年12月15日(日)
『オールシーズンタイヤ』
昨日は元々、伊豆方面に出掛ける予定でしたから、気持ち的にはロングドライブになると気持ちを高ぶらせていました。
しかしながら、前日の夜に急遽取りやめになり近場でお茶を濁したので、気持ちが消化不良気味のままでした。
なので、今日は午前8時過ぎから、岐阜、長野県方面に出掛けて来ました。道路の凍結が心配されましたが、交換したばかりのオールシーズンタイヤの具合を試すには丁度いいかとも思っていました。
ロングドライブをしてきた感想は「結構いいじゃないか!」といった感じです。本格的な雪道を毎日走る訳ではないので、これで充分でしょう。

2019年12月14日(土)
『発行初日』
いよいよ待ちに待ったマンホールカード第11弾が今日発行されました。当初の予定では、伊豆方面にカードを貰いに行く計画を立てていましたが、昨晩、相方から体調不良の申告があったので、遠方へのお出掛けは取りやめました。
その為、ゆっくりと9時過ぎまで寝ていたので、今日のスタートは遅めです。
まず最初にユニクロで日用品を購入。その後、昼食を食べに西尾市のクスノキに向かいましたが、お店の玄関には「本日貸し切り」と書かれた紙が貼られていました。仕方なく、以前から当りをを付けていた古民家のお店に伺いました。ある程度の情報は持っていたのですが、想像以上に良かったです。
結局、食事とアフタードリンク&スィーツをしていたら2時間程、のんびりとしました。
そして、慌てて半田市に向かいました。赤レンガ倉庫の受付で、カラー版になったA002 のマンホールカードを貰いました。
次なる目的地の岡崎市に向かう途中、高浜市のマンホールカードも行き掛けの駄賃としてゲット。
午後4時半過ぎに岡崎市の観光協会に到着し、新しく発行されたマンホールカードを貰いました。
取り敢えず自力では、2枚のゲットで本日は終了です。
家に帰りPCのメールを確認すると、大阪・枚方市在住の知人から「枚方市」のカードを貰って来ましたよ!と連絡が入っていました。初日としては、まぁまぁかな。

2019年12月13日(金)
『体調不良』
明日はマンホールカードの第11弾の配布初日です。伊豆方面にケーキを食べに行きがてらマンホールカードを貰う算段をしていましたが、相方から体調不良の報告がありました。
発注していたタイヤも昨日入荷し、本日午前中にタイヤ交換も済ませていましたが、遠方へのお出掛けは中止です。残念ですが、又、日を改めて出掛ける事にしましょう。
これってまさか、13日の金曜日だから?

2019年12月12日(木)
『今年の漢字』
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が今日発表されました。令和最初となる今年は「令」に決まりました。「令和」で「令」と云うのも単純な気もしますが、それでもいいと思いますよ、私は!
さて、久し振りにサッカーネタを1つ。イングランド・プレミアリーグの強豪リバプールが、オーストリア1部ザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実選手を来年1月の移籍市場で獲得する事で合意に達したと、英紙「インディペンデント」が報じました。
UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ2試合でリバプール相手にハイパフォーマンスを披露し、ユルゲン・クロップ監督から前線の補強に目論まれているとされ、尚且つリバプールファンからも獲得待望論が浮上するなど注目を集めていましたからね。
現在、ザルツブルクの19歳FWエルリング・ブラウト・ハーランド選手に欧州ビッグクラブが興味を示していますが、クロップ監督はハーランドのような点取り屋のFWではなく、今季公式戦22試合で9得点11アシストとアシスト数の多い南野の方を好んでいるのではないかと云われています。また、ゲーゲンプレッシングを使うクロップ監督の戦術には南野選手の方が合っていると私も思います。
10代でセレッソ大阪からザルツブルクに移籍して6年目、本人としてはもっと早くステップアップしたかった筈です。しかし、腐らずに技術を磨いてきた事が、ここにきて花を咲かせていると思います。
リバプール相手にもその実力を遺憾なく発揮した南野選手。果たして、欧州王者に移籍する事になるのでしょうか、楽しみです。

2019年12月11日(水)
『気候変動』
ここ数日の気温が変ですね。漸く冬モードに体が馴染んできたところだったのに連日の17度は不味いです。ほぼ1ケ月位前の気温ですから、今は服を着たり脱いだりして調整していますが、こういう事が続くと今度は体が変調をきたす恐れがあります。
日本は、割とはっきりとした四季と云うものが存在していた筈なんですが、ここ数年は、猛暑が9月下旬頃まで続いて、そして、少しだけ秋が来たかな〜と思っていたら、いきなり冬になったという感覚が強いです。 これも地球温暖化の影響なんでしょうね。
現在、スペインの首都マドリードで開会中の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)に出席している小泉進次郎環境相は、会議で演説し日本が国際的に批判を浴びている石炭火力発電に関しては「COP25までに石炭政策については新たな展開を生むには至らなかった」と述べ、当面維持する考えを示しました。
その一方、「私自身を含め、今以上の行動が必要と考える者が日本で増え続けている」とも強調しました。
そんな中、世界的な雑誌の米タイム誌は、年末恒例の「今年の人」に、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさんを選んだと発表しました。
先進国の指導者からすれば、余計な事に口を挟む厄介者と思われているかも知れませんが、これからの未来は、彼女たちの未来なんです。
いくら平均寿命が延びたとはいえ、圧倒的の残された時間は彼らや彼女たちの方が長いんです。
今まで享受してきたモノを少しだけでも我慢して、輝かしい未来を彼らに残す事は大人たちの責務だと私は思います。 

2019年12月9日(月)
『世代交代』
8日、イタリアのトリノで行われたフィギュアスケート・GPファイナル。
女子でまさかの最下位となる6位に終わった平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手。
まだ17歳の女王も、わずか1、2歳しか違わない若手との世代交代の波に直面していますね。
今大会、247・59点という世界最高得点で優勝したアリョーナ・コストルナヤ選手を筆頭に、2、3位には同門で複数の4回転ジャンプを駆使するアンナ・シェルバコワ選手、アレクサンドラ・トルソワ選手が入り、今季シニアデビューのロシアの3人が表彰台を独占しました。それも全員がザギトワと同じエテリ・トゥトベリゼ・コーチの門下生です。
世界的な名コーチのタチアナ・タラソワ氏は、「体型の変化の問題はある。スピード不足になっている」と指摘した上で「彼女は彼女自身と戦っている。彼女は克服するでしょう」と語りました。
多くの女子選手が直面する問題ですね。女の子の体から大人の女性への移行期における体重増加が、特に大きな問題でしょう。
ザギトワ選手も五輪以降、身長も伸びて体重も増えた筈です。そうなるとジャンプ中の回転軸が変わり、ブレる様になります。だから今までのタイミングで同じように飛んでも上手くいかなくなるんです。その辺の所を上手く折り合いをつけていかないと復活は難しいでしょう。
また、この問題については、今年シニアデビューした3人娘たちにも将来的には直面する問題です。
まさに花の命は短くての世界です。

2019年12月8日(日)
『テロ』
12月4日、アフガニスタン東部で車で移動中、武装集団に襲われ殺害されたNGO「ペシャワール会」現地代表・中村哲氏。
中村氏はアフガニスタンで飲料水・灌漑用の井戸事業を始め、農村復興の為に大掛かりな水利事業に携わってきました。
この国には平和に進もうとする機運が高まると、それを良しとしない勢力がテロを引き起こし、その度に運動を阻害してきました。今回も平和に対する機運が盛り上がってきた矢先のテロです。
アフガニスタンで、知らない者がいない程の中村氏を殺害する事で、その流れを止めようとしたのだと現地の人は云いました。
日本国内に居ると、長年の平和に「平和ボケ」している日本人の多い事に気づきます。
税金をかすめ取り、自分の仲間を歓待しているような人などは、中村氏の爪の垢を煎じて飲むといいですよ。以前、国会に呼ばれた折に、中村氏は「自衛隊の海外派兵は必要ない」と言い放ちましたが、その声は届かずに無視されました。
現地では、多くの人が中村氏を守れなかった事を恥じ、悔いています。
亡骸を日本に送る追悼式が首都カブールの空港で執り行われ、ガニ大統領自らが軍兵士らと並んでアフガン国旗に覆われた中村さんの棺を担ぎました。
この様に多大な功績を残した人にこそ、ノーベル平和賞や国民栄誉賞は贈られるべきだと思います。

2019年12月7日(土)
『在庫なし』
来年1月に現在乗っている車の車検が満了になります。母親が乗っていた8年落ちの車で、譲り受けた時点では約8千キロでしたが、私が乗り始めた頃からマンホールカード集めに嵌まったので、思いのほか走行距離が伸びてしまいました。
前輪駆動車でパワステ付きなので、前輪の山が殆ど残っていません。車検の見積もりを先月お願いしたら、そこそこの金額になっていたので、少しでも金額を押さえたいと色々考えて、タイヤを「価格ドットコム」で調べました。
全く知らない相手から安いからと云って飛び付くほどの年齢でも無いし、販売先と商談をしてから購入したいと思い、隣接する市のタイヤ販売の専門店に出掛けました。
営業マンの方と商談をして、いざ購入と云った段になって「在庫はありません。最近では余り出ないサイズなのでメーカー発注になります。1週間位で入荷します。」と云われました。
それでは週末の伊豆行きには間に合わないかも?と思いましたが、仕方ありません。

2019年12月6日(金)
『第11弾のマンホールカード』
第11弾のマンホールカードの発行を来週末に控え詳細が判明してきました。
先ずは沼津市の2枚目。沼津市を舞台とした作品「ラブライブ!サンシャイン」に登場するスクールアイドルグループ 「Aqours(アクア)」をデザインしたマンホール蓋ですよ!
これは「ちびまる子ちゃん」のカードを発行した時と同様に混雑するな〜と思ったら、初日の土・日は『安全面等を考慮し、沼津市水道部庁舎で配布いたします。』と書かれていました。
14日は、伊豆仁田駅前の「irodori」 にイチゴのショートケーキを食べに行く予定だったので、これは是非、序に立ち寄ってカードを貰わないといけませんね。
そして岡崎市の2枚目ですが、カワイイ女の子の図柄だけど、どこか見覚えのある絵だと思っていました。ちょっと岡崎市の情報をググってみたら分かりました。岡崎出身のマルチクリエイター「内藤ルネ」さんの絵を採用していたようです。
「内藤ルネ」さんは、その独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作ったアーティストです。
昭和30〜40年代にかけて、少女誌「ジュニアそれいゆ」の表紙を務め大ブレイクしました。
その後も、学年誌・少女誌の「りぼん」や「少女クラブ」などの雑誌の付録を手掛けるなど、日本の少女文化をリードし続けた凄い人です。
現在、貴重な作品約300点を展示した、生誕地初の大規模な回顧展が、岡崎市美術博物館で、2020年1月13日(月・祝)まで開催されています。
カードを貰いに来ながら回顧展を見るのもいいかもしれませんね。
それにしても、GKPが岡崎市に忖度したのか、佐久市の「北斗の拳」同様に仕込み臭いですね。

2019年12月5日(木)
『冬バージョン』
今朝は冷えましたね〜。朝、車に乗り込んだらフロントガラスに付いた水滴が左半分だけ薄く凍っていました。いよいよ本格的な冬の到来です。最低気温も1.1度とこの冬一番の寒さでした。
ここまで気温が下がって来ると仕事着も考えないと寒さに凍えます。
今日からはノースリーブだったアンダーシャツを長袖のヒートテックに、パンツも薄手のモノから厚手のモノに履き替えました。そして首周りには、ネックウォーマーをして防寒対策を施しました。
これは初期段階の冬バージョンで、年が明ける頃には、第2弾にバージョンアップを図ります。
歳を取ると風邪から肺炎に移行して、そのまま・・・が一番怖いので、十分な上にも充分な対策を取らねばです。

2019年12月4日(水)
『初代アジアクラブ女王』
今日もサッカーネタで、申し訳ありませんね。
今年初の試みとなるパイロット版のFIFA/AFC女子クラブ選手権が、韓国の龍仁で開催され日本代表として日テレ・ベレーザが出場し、初代アジアクラブ女王に輝きました。
日本以外からはオーストラリア、中国、韓国の昨シーズンのリーグ優勝チームが参戦しました。
なでしこジャパンにも多くの選手を送り込んでいるベレーザが、その実力を遺憾なく発揮したと云う所でしょうか。
そして、パイロット版のAFC大会が開かれたという事は、その先にはFIFAのクラブW杯という道が開きつつあるという事に他ならないと思います。
そうなれば、選手のモチベーションも間違いなく上がるでしょうね。

2019年12月3日(火)
『バロンドール』
現地時間2日、フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が主催する2019年バロンドールの受賞者が発表されました。
今年1年で最も活躍した選手に贈られるバロンドール。世界中のジャーナリストによる投票で年間最優秀選手が決定します。
昨年は11年振りにリオネル・メッシ選手とクリスティアーノ・ロナウド選手の牙城を崩したルカ・モドリッチ選手が初受賞。
2019年は欧州チャンピオンズリーグを14年振りに制したリヴァプールのビルヒル・ファン・ダイク選手がDFとして13年振りに栄冠を手にするかに注目が集まっていましたが、FC・バルセロナに所属するメッシ選手の2015年以来4年振り通算6度目の戴冠が決定しました。
これでメッシ選手はバロンドール受賞回数でロナウド選手を上回り、単独首位に躍り出ました。
メッシ選手は9月に国際サッカー連盟(FIFA)が選出する年間最優秀選手賞にも選ばれています。今年これまで54試合に出場し46得点をマーク。チームが優勝を果たした昨シーズンのスペイン1部リーグでは34試合36得点という成績を記録しています。
確かにメッシ選手の実績は凄いモノがありますが、リヴァプールのファン・ダイク選手が選ばれてもおかしくはないと思います。

2019年12月2日(月)
『新語・流行語大賞』
その年話題となった新語・流行語を決定する年末恒例の『2019 新語・流行語大賞』の発表が今日あり、年間大賞に日本が初の8強入りを遂げ、列島が沸いたラグビーW杯日本大会のチームのスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」に決まりました。
トップ10には「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「#KuToo」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が選出されました。
年間大賞となった「ONE TEAM」の受賞者は、ラグビー日本代表チームになります。この言葉は、日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチが掲げたテーマなので、ヘッドコーチでも良かったような気もしますが、やはり「ONE TEAM」ですから、チームの方が相応しいでしょうね。
また、この言葉は、今、世界に広がりつつある排外的な空気に対する明確なカウンターメッセージにもなると思います。地球上に住む人類は、地球人としての「ONE TEAM」です。

2019年12月1日(日)
『情けない』
昨日、J1残留が懸かるアウェーでの磐田戦に臨んだ名古屋グランパスは、最下位に喘ぐジュビロ磐田に1―2でまさかの敗戦を喫し、J1残留は最終戦に持ち越されました。
名古屋は出場停止、負傷などで前節・鳥栖戦のベンチ入りメンバー18人から4人以上が入れ替わる見込みでした。これまで出場機会が限られていた選手の大一番での活躍に期待しましたが、後半に痛恨の決勝点を奪われて終わりです。
アウェーで3月9日のG大阪戦以来の白星を逃し、アウェー未勝利のクラブワースト記録は15試合に伸びました。
磐田に勝てば無条件、引き分け以下でも、16位の湘南が引き分け以下ならば残留が決まる状況でしたが、湘南が広島に1―0で勝利した為、名古屋は次戦のホームの鹿島戦で引き分け以上なら残留決定です。 ただ敗れても得失点差で断然有利に立っているので事実上の残留は決まりました。
開幕当初は快進撃を演じ、優勝候補にも挙げられていたのが途中から失速し、この体たらくです。
本当に情けないにもほどがあります。
そう云えば、サッカー元日本代表で、名古屋でも一時代を築いた京都DFの田中マルクス闘莉王選手が今日、都内で引退会見を開いていましたね。
闘莉王選手が名古屋に残して来たモノが生かされず、とても寂しい気分になりました。


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