2019年5月31日(金)
『ミシュランカイド』
17日に発売になったミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版ですが、書店に行っても売り切れ中で入荷も未定となっていました。
それではとググってみました。☆いくつの評価がついたお店、ビブグルマン、ミシュランプレートに評価された蕎麦屋が、愛知県、岐阜県、三重県で44軒ありました。
その内、私が食べに伺った事のあるお店は31軒で割合としては7割でしたね。
『蕎麦の細道』で紹介しているお店もありますが、全く初耳のお店も数件ありました。それと同時に、よくあんな場所のお店の事をよく知っていたな〜と感心する事もありました。
しかし、その一方であのお店の何処を評価したのか理解に苦しむお店も無きにしも非ずでした。
これ以上書き出すと、色々と問題が発生してくる事があるやも知れませんのでストップをかけます。
最後に一言、中津川の「手打ち蕎麦わくり」が、食べログの名店100選に続き、ミシュランカイドに掲載された事は我が事の様に嬉しかったです。教えて下さったLACさんにも感謝です。

2019年5月30日(木)
『更新作業』
月末の更新作業の準備などで日記にまで辿り着けません。なので、今日の日記はこれでお・し・ま・い・です。

2019年5月29日(水)
『期待しています』
サッカー女子のW杯・フランス大会(6月7日開幕)が、いよいよ始まりますね。
2大会振りの優勝を目指す「なでしこジャパン」はフランスのルトゥケで6対6のミニゲーム等で約1時間半ほど練習を行いました。
米国から合流した宇津木選手や負傷の影響で実戦から遠ざかっている岩渕選手は一部で全体練習から離れて調整。状態が万全でない阪口選手、植木選手、小林選手らは前日に続き、今日も別メニューだったそうです。
6月2日にスペインとW杯前最後の国際親善試合を行い、10日にアルゼンチンとの初戦を迎えます。今回は代表経験の少ない若手を大幅に増やしたメンバー構成なので、試合毎に劇的に急成長をして3大会連続しての決勝戦進出なんて事になるのか、それとも経験不足を露呈してグループリーグでの敗退となるのか、まったく想像がつきません。でも、応援だけはしっかりとしますよ!

2019年5月28日(火)
『非道』
また、子供たちが犠牲となる事件が起きてしまいました。
本日午前7時40分頃、神奈川県川崎市の路上で、スクールバスの出発を待つ子供たちの列に刃物を持った50代の男が襲い掛かり、小学生17人、成人の男性と女性2人の合わせて19人が次々に刺されるなどして、児童ら2人が死亡、17人が重軽傷を負う事件が発生しました。
犯人はその場で自らの首を刺し死亡しました。
こういった悲惨な事件は、いったいいつになったら無くなるのでしょうか。犯人を非難する事は簡単ですが、そこまで追い詰めてしまったものは何なんでしょう。被害に遭われた方には何の落ち度も無く、憤りを感じるのは当然だとは思いますが、犯人を責めるだけだと、第2第3の犯行が起きるでしょう。犯人が死んでしまった今となっては、全容解明は無理でしょうが、犯人をここまで追い込んでしまった周囲の環境や問題点も解明していかないと、根本的な解決法は見つからないと思います。
亡くなられた方のご冥福を祈りつつ、被害に遭われた方々の怪我と心の傷が一日も早く回復する事を願います。

2019年5月27日(月)
『明日は雨?』
昨日に引き続き、今日も暑かったですね。東日本や北日本の上空に暖かい空気が残り、朝からよく晴れた事で昨日に続いての猛暑となった様です。
午後5時までの集計では、全国926の気温観測地点の内、422地点で最高気温が30度以上の真夏日に、23地点で35度以上の猛暑日となりました。
明日は西日本を前線が通過し広い範囲で雨が降るようです。東日本や北日本も雨の降る所があり、今日までの様な厳しい暑さは一段落しそうです。
連日の猛暑でバテ気味の体にはホッと一息つける1日になるかもしれませんね。

2019年5月26日(日)
『北海道が熱い(暑い)』
何故か北海道が凄い事になっていますね! 気象庁によると、今日午前、全国各地で気温が上昇し北海道佐呂間町で5月としての全国の観測史上最高気温となる39.5度を観測するなど、中標津町で35.4度、湧別町で35.2度と3か所が35度以上の猛暑日となりました。
北海道で5月に猛暑日となるのは勿論観測史上初めてです。北日本では上空に南からの暖かい空気が流れ込んでいる事や地形と風の影響によるフェーン現象も加わって気温が高くなったようです。
それにしても、季節外れの体温を上回る様な猛烈な暑さに道民の皆さんはさぞや驚かれたことでしょう。
そして、米国にも熱い人が一人いました。25日、フロリダ州ジャクソンビルで行われた陸上の全米大学選手権東部地区予選で、フロリダ大のサニブラウン・ハキーム選手が男子200メートル2次予選で日本歴代3位となる20秒13をマークし、全体の2位で本大会出場を決めました。
これまでの自己ベストは20秒32だったので大幅な記録更新です。これで100メートルに続き、9〜10月の世界選手権や2020年東京五輪の参加標準記録をともに突破しました。

2019年5月25日(土)
『処方薬』
本来今日は休日出勤の予定でした。ですがバテ気味な体調を考慮して出勤を代って貰いました。
それ以外にも咳が出たり痰が切れなかったり、夜中の3時に突然鼻水がダダ洩れになって目を覚ましたりと、いいところが無かったので掛かりつけのクリニックを受診してきました。
症状を説明したら「今はそれ程の感じには見えないけれど、念の為に血液検査をしてみましょう」と云われました。
10分〜15分で結果が出るので、採血が済んだら待合室に戻って結果を待ちました。
結果的には血液の炎症も無く、13項目の数値も問題なかったです。
先生からはこのままハイどうぞと云う訳にもいかないから、咳止めと痰の切れが良くなる薬を5日間処方しておくからと云われました。1日3回、毎食後に飲むように云われ、取り敢えず昼食後、夕食後と2回飲みました。気分的な事もあるのでしょうが、咳の出る回数が減った気がします。

2019年5月24日(金)
『バテ気味』
このところ体が少々バテ気味です。5月の下旬とは云え連日の30度は年寄りには応えます。
エベレスト等の8千メートル級の山を登頂する場合でも、高度順応と云う体を順応させる作業を経てからでないと登頂しません。
なので、20度前半から25度前後、30度と日にちをかけて徐々に気温が上昇して、それに対して耐熱性を慣らしていけば体も耐えられるのですが、20度からいきなり30度に飛ばれると、これはもう厳しいです。
これが10年位前ならばなんとかなったんですが、還暦を過ぎると自分の気持ちと体の乖離が、どんどんと広がってきます。こんなはずじゃなかったと思う事も増えて来ました。いつまでも無理を通せる年齢では無いと云う思いもあります。
しかし、あらがってみたいともがくのが男と云う馬鹿な生き物です。

2019年5月23日(木)
『初招集』
久し振りにサッカーネタです。国際サッカー連盟(FIFA)は、2022年W杯・カタール大会での参加国拡大を取り止め、現行のチーム数で行う事を発表しました。
FIFAは、2026年から実施の48チームでの開催を4年前倒しての開催を模索していましたが、カタールの単独開催で行う事は困難な上、近隣諸国との間にも緊張が生まれており、共同開催には懐疑的な見方が強まっていました。
これでW杯・カタール大会での48チーム開催の可能性は無くなりました。尚、米国、カナダ、メキシコの3カ国共同開催で行われる2026年大会は既に48チームでの開催が決定しています。
そして今日、日本サッカー協会はW杯・カタール大会に向けて強化を図る6月のキリンチャレンジ杯2試合に臨む日本代表を発表しました。
日本代表は5日にトリニダード・トバゴと9日にエルサルバドルとそれぞれ対戦しますが、気鋭の17歳が遂に日本代表に初招集されました。
今回初招集のFC東京MF久保建英選手ですが、どちらかの試合に出場すれば、MF市川大祐が98年4月1日の韓国戦で記録した17歳322日に次ぐ歴代2位の年少出場記録に。更に得点となれば、MF金田喜稔が77年6月15日の韓国戦で記録した19歳119日の最年少ゴールを大幅に更新する事になります。
森保監督には、呼んだからには必ず出場させてほしいですね。

2019年5月22日(水)
『11.2%』
昨日の日記で、>10%位までは回復するでしょう。と書きましたが、実際には貯水率は11.2%まで回復したようです。直ぐ近くの大島ダムも前日比で+16.8%と大幅に回復し、貯水率は92.8%になりました。
でも考えてみれば、現在は水不足で枯渇しているからいいものの、これが満水時だったら1割弱が一晩で増えた事になりますよね。夜中、寝ている間に大水が発生したと考えたら怖い事です。
水も少量なら大した事はありませんが、大量になると大ごとになるので怖いです。昨夏の西日本豪雨の記憶がよみがえってきます。

2019年5月21日(火)
『137ミリ』
結構降りましたね。新城市では昨晩の降り始めから137ミリの降雨があったようです。
貯水率0%になっていた宇連ダムの水位も上がり、午後2時の時点で8%弱まで回復していました。
その後も周囲からの流れ込みがある筈なので10%位までは回復するでしょう。
ただ、明日からは晴天が続き30度を超える日もあると云っていたので、雨が降らなければ元の状態に戻るのも時間の問題です。
さて、1971年から1985年の2度目の引退までF1で活躍し、3度にわたってF1王者に輝いたニキ・ラウダ氏が亡くなりました。
特に印象に残るのは、1976年の最終戦、F1世界選手権イン・ジャパンでの出来事です。
タイトル争いがもつれにもつれ、この時点でポイントリーダーはラウダ選手で、僅か3ポイント差の2位にハント選手がつけていました。
当日の富士スピードウェイは、コース上に川が出来るほどの豪雨に見舞われ、レース中止案もある中でレースは強行されました。ラウダ選手は「リスクが大きすぎる」として、僅か2周をスロー走行したのみでピット・インし自らリタイア。一方のハント選手は3位に入賞し4ポイントを獲得し、1ポイントだけラウダ選手を上回り逆転での1976年F1ワールドチャンピオンとなりました。
冷静な対応をしたラウダ選手もプロのドライバーなら、ワールドチャンピオンに向かって果敢にチャレンジしたハント選手もプロのドライバーだと思います。
70歳での死去は早過ぎる様にも思えますが、最近の動向からすると致し方ないのかな〜と思います。
ご冥福をお祈りいたします。

2019年5月20日(月)
『枯渇』
今日の中日新聞に宇連ダムの貯水率が0%になり、ダム枯渇して渇き切った山肌が剥き出しの画像が掲載されていました。
昨日最後に訪ねた牧尾ダムは愛知用水のメインダムですが、こちらも少雨の為、取水制限が掛けられています。見た感じでは、ダム本体の所の方が湖底が高く、奥の方には水がまだありました。
しかし、愛知用水の方は牧尾ダムが駄目でも味噌川ダムと阿木川ダムの2つのダムが不足分を補うので、今の所は問題ない様です。九州で大雨を降らせた低気圧が今晩から明日の朝にかけて東海地方の上を通りますが、多分、渇き切った地面に吸い取られて大して貯水率は上がらないでしょう。
困ったもんですね。

2019年5月19日(日)
『ダム祭り』
今日は第3日曜日と云う事で、新城エンスーミーティングの開催日。先月はスルーしたので2カ月振りの参加でした。
今回の目玉は、浜松市で超人気店のオーナーパティシエ、ベルナールさんがのってきたメッサーシュミットでした。体格がいいベルナールさんが、運転席に乗り込むとぎゅうぎゅうで隙間が無くてハンドルが切れるのか心配になりました。
午前7時半の終了時間より少しだけ早く退散して信州に向かいました。
2月中旬から配布されている天皇在位30周年記念のダムカードの配布期限が月末に迫って来ており、何とかして中信辺りのダムを廻る予定でした。
先ず一番に向かった先は、高頭城址公園直ぐ下の高遠ダムです。以前、この辺りの1本桜を撮影に来た時には、ここがダムだとは気が付きませんでした。今回初めてまじまじと見ましたが、ちゃんとしたダムでした。カードを貰ったら、そこからゼロ磁場の分杭峠方面に車を走らせ、美和ダムのカードをゲットです。
当初の予定では、この後、権平峠のトンネルを利用して木曾方面の奈良井ダムと味噌川ダムに行く予定でしたが、急遽行き先を変更して茅野市に向かい、駅の観光案内所でマンホールカードを貰いました。ここから岡谷市に向かい諏訪湖の水門でカードを貰いました。
この時点で正午となり、コンビニで買ったおにぎり食べながら次の行き先を検討。千曲市に向かうと1時間半は掛かるので今回は止めて、峠を越えて松本市を目指しました。
観光案内所でマンホールカードを貰い、松本城を少しだけ見学して朝日村に。そこから国道19号線を下って、奈良井ダム、味噌川ダム、牧尾ダムと巡って、中津川市に着いたのが午後5時35分。駅前の無料駐車場に車を停めてカードを貰って今日は終わりです。
愛知用水の牧尾ダムも取水制限になったと聞いていましたが、こちらも全然水が無かったです。
今日はほぼ高速を使わず国道だけなので、流石に最後は疲れました。
因みに今日の走行距離は520キロです。

2019年5月18日(土)
『アメリカンドリーム』
世界の舞台で活躍する日本の若者が増えてきていますが、さすが米国、桁外れの金額に驚かされます。
日本バスケットボール界の期待の星、八村塁。全米大学体育協会(NCAA)1部のゴンザガ大から卒業を待たずにNBAへの挑戦を表明しました。
運命のドラフトまで約1カ月となる中、14日に指名順抽選が実施された事を受け、全米のメディアがこぞって指名順を予想し、6月20日のドラフトで1巡目で指名されるだろうと一斉予想しました。
これをNBA公式サイトが集計し、八村は1巡目13番目。マイアミ・ヒートが獲得するとの予想に落ち着いたようです。
NBAは破格の高年俸で、八村の予想順位、1巡目13位でも1年目からいきなり、最大で年俸約364万ドル(約4億円)を手にするとみられています。
NBAの新人年俸は変わっていて、ドラフト指名された選手の年俸は決まっています。1巡目1番目が最も高く、2番目、3番目と順々に差がつけられ、その額の80〜120%の間で球団と契約するんです。契約は2年目までが保証されていて、3年目からは選択制となります。
2020年東京五輪と今年8月開幕のW杯・中国大会で日本代表入りが確実視される逸材は、プロ1年目としては、日本のプロスポーツではありえない巨額の年俸と共に、早くも夢の入口に立っています。
それにしても4億円とは、恐ろしい金額ですね〜。

2019年5月17日(金)
『三河人の密かな愉しみ』
2日ばかり前の話ですが、女優の常盤貴子さんがインスタグラムで、京都三大祭りの1つである葵祭に参加した事を明かしたそうですが、映画「光源氏物語・千年の恋」で、紫の上の役をやらせて頂いたご縁でと、インスタには書かれているらしいです。
葵祭は平安時代から続く歴史あるお祭りで、「源氏物語」にも登場する等、京都を代表する行事として知られていますね。 私は1度も見た事がありませんが。
某国営放送の「京都人の密かな愉しみ」では、老舗の和菓子屋の若女将の役で京女の役を演じていますが、まったく違和感がありませんね。
現在47歳になりましたが、ますます女っぷりに磨きがかかっています。私、タイプなんですよ。(笑)。

2019年5月15日(水)
『ミシュランカイド』
いよいよ5月17日に発売されることとなった日本ミシュランタイヤが発行する「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」早速、ネットでググってみると「ビブグルマン」価格以上の満足感が得られる料理(良質な食材で丁寧に仕上げており、5000円以下で楽しめる)の記事を見つけました。蕎麦好きの私としては、やはり蕎麦屋が気になるのですが、ふ〜ん、そう来たか!
個人的な感想をですが、玄蕎麦の産地偽装がバレても悪びれなかった店主、お客が来店しても「いらっしゃい!」の挨拶もろくにせずに顔をそむけたお店。オペレーションがもの凄く悪い割に、先に注文だけを取りに来るお店など、ミシュランの調査員は何処を見ているのか疑わしいと思いました。
まぁ、私が「蕎麦の細道」にピックアップしているお店は、あくまでも私好みの美味しい蕎麦屋ですから、全然問題無いんですけどね。

2019年5月14日(火)
『降ったよ!』
昨日の日記の最後に『普段ならゴメンと云ってスルーしたい所ですが、宇連ダム上空にでも雨雲が発生しないかな〜と、不謹慎な事を考えています。』と書いたのですが通じたんでしょうか?
今朝時点での宇連ダムの貯水率は前日比−1.6%で5.6%となっていました。単純計算で3日半でダムは干上がってしまうところまで追い詰められました。
しかし、今日は午前10時くらいから新城市に激しい雨が降った様です。ニュースでは地域が少し違いますが作手地区で、10時から11時の1時間に10ミリの激しい雨が降ったと伝えていました。
昨日の沖縄県の与那国島の3時間で276.5ミリに比べれば微々たるものですが、それでも天の恵みにはなったでしょう。
気象情報をチェックしてみると午後9時までに40ミリの雨が降った模様です。
ダム周辺から水が集まってくるには多少の遅れが生じますが、これで一息つけたのでは? 
土曜日にお話を伺った職員の方が『あとは天に祈るだけ』と云っていた言葉が通じたんでしょう。

2019年5月13日(月)
『記録的短時間大雨情報』
お昼休みにニュースを見ていたら、沖縄県の与那国島で午前9時10分までの3時間に観測史上最大となる276.5ミリの記録的な大雨を観測する等、朝から50年に一度の記録的な大雨が降っているとして記録的短時間大雨情報を出したと放送していました。
昨夏も記録的短時間大雨情報と云う聞き慣れない言葉をよく耳にしましたが、えっ! また そんな季節になったのか〜と、ぼんやりと他人事のように聞き流していました。
ところが、夜、TVを見ていたら画面の上に、中津川市や恵那市の大雨に関する注意・警戒情報の文字が映し出されました。遥か南方の沖縄の事だとのんびりと構えていましたが、東濃方面は、同じ東海地方なので、まったく無関心と云う訳にはいきません。
そうこうしている内に、今度は西濃方面の揖斐川町辺りで大雨だと速報です。まるで、ゲリラ豪雨です。普段ならゴメンと云ってスルーしたい所ですが、宇連ダム上空にでも雨雲が発生しないかな〜と、不謹慎な事を考えています。

2019年5月12日(日)
『9秒99』
やりましたね〜。日本における陸上男子短距離のホープとも云うべきサニブラウン・ハキーム選手が、日本人2人目となる9秒台をマークしました。
現地時間11日にアーカンソー州フェイエットビルで行われた米大学南東地区選手権の男子100メートル決勝で、自己記録を0秒06更新し9秒99のタイムを叩き出しました。
桐生祥秀選手の持つ日本記録9秒98には少しだけ及びませんでしたが、来年開催される東京五輪の参加標準記録(10秒05)も突破しました。 これは日本勢男子100メートルでは第1号となります。昨晩行われた「陸上・世界リレー」でバトンミスで失格となった多田修平選手、山県亮太選手、小池祐貴選手、桐生祥秀選手はもとより、昨晩出場していないケンブリッジ飛鳥選手と飯塚翔太選手らは、さぞや刺激を受ける事になるでしょうね。

2019年5月11日(土)
『水利権』
先月26日に第3次節水になった新城市の宇連ダムのその後が気になって、ダムカードを貰う序に行って来ました。今朝の貯水率は10%でしたが、実際のダム湖を見るともう少し在る様な気がしました。管理事務所のインターホンを押そうとしたら、丁度外に宿直の方がみえて、色々と説明をして下さいました。現在、毎秒6〜7トンの放水をしているので、週明けの月曜日にはダムの水が干上がってしまうと云われていました。
そうなった場合、直ぐ近くの大島ダムから代わりに放出するのかと質問をしたところ、あのダムは後ろが無いので、貯水量が少なく、ここと同じだけの放出をしたら3日で終わってしまうとの事でした。元々、奥三河には高い山が無く、雨雲が出来難く降水量が少ないそうです。それに山が岩盤質で山自体の保水量が少ない事も影響しているそうです。
6月になれば、隣県の静岡県の天竜川水系から導水管を使って水を分けて貰える契約になっているそうですが5月は分けて貰えないそうです。
では、どうするかと云うと、水利権を買って水を買うのだと教えてくれました。6月は梅雨時なので、あちらも大量の水が溜まるからそれの処分と云う訳でもないでしょうが、あちらも助かるからお互いの利害が一致するんでしょうね。
まぁ、アルプスの山々にたっぷりと降り注いだ雨が、大量に天竜川に注ぎ込む訳ですから、溜まり過ぎたからといって一気に放出すると下流域でも困るんでしょうね。その点、降水の少ない三河地方へ水を回せば一挙両得になるという事でした。聞いてみて初めて知る事もあり、なかなか有意義なお話でした。

2019年5月10日(金)
『なでしこジャパン』
日本サッカー協会は今日、6月7日からフランスで行われるW杯に臨む日本女子代表「なでしこジャパン」のメンバー23人を発表しました。
絶対的な存在だった澤穂希さんが15年限りで引退し世代交代の過渡期にある日本を尻目に、他国が女子の強化に注力。日本の国際サッカー連盟ランキングは現在7位です。
今日発表されたメンバーの平均年齢は24歳と若手中心の陣容で、22歳のMF長谷川唯選手、最年少18歳のFW遠藤純選手ら17人が初選出されました。
11年ドイツ大会優勝メンバーで、選出されれば4大会連続出場だったFW永里優季選手や、同じく米国でプレーするMF川澄奈穂美選手らベテラン勢の他、昨季のなでしこリーグMVPで16年から3年連続得点王のFW田中美南選手やMF猶本光選手、GK山根恵里奈選手なども落選しました。
以前はベテラン勢中心のメンバー構成で、結果を残してきましたが、今回はフレッシュな顔ぶれで、本当にいいのかな〜と心配になりますが、高倉監督は「圧倒的な強さをもって戦うことは難しい。普通にやっては勝てない事を理解し、ある時は何かを壊し作り上げる作業をしながら頂点に向かいたい」と力を込めたそうです。
高倉監督にチームを託した訳ですから、四の五の云わずに信じて応援するのがファンの務めだと思っています。

2019年5月9日(木)
『チケット申し込み』
いよいよ今日から2020年東京五輪の国内在住者向けに販売するチケットの抽選申し込みが始まりましたね。
しかしながら、公式販売サイトには継続的に数十万件規模のアクセスが殺到し、つながり難い状態が続き、待ち時間が数時間に及ぶ状況だったようです。
申し込みは5月28日午後11時59分まで受け付けていて、当選は先着順ではないので、余裕のある時にでも申し込めばいいのではないでしょうか。
ただ、事前に申し込み用のIDを申し込む必要があり、そこでもアクセスが出来ないとの声も聞こえているので、チケット申し込みまでは、高いハードルが立ちはだかっているみたいです。
前回の東京五輪の時は、子供でしたから何も分らぬままでしたが、今回は多分、初めて生で見られる最初で最後のチャンスだと思うので、どんな競技でもいいから見てみたいです。
開会式や閉会式なんて贅沢は云いませんから、1つ位は抽選に当たりたいですね。

2019年5月8日(水)
『最高速度』
3月5日の日記で書いたネタですが、新東名高速道路の静岡IC〜森・掛川IC間と東北自動車道の盛岡南IC〜花巻南IC間で、最高速度を試験的に120キロまで引き上げる試行が3月1日午前10時から始まりました。
そして、1ケ月が経った時点での事故発生状況などを検証した結果を岩手県警が発表しました。
東北自動車道の花巻南IC〜盛岡南IC間の一部(約27キロ)では、事故は5件発生したものの前年同期からは6件減っており、速度引き上げが原因と考えられる事故も無かったとしています。
元々の設計速度が140キロですから120キロで走行しても問題は無い筈です。
今の東名高速道路でも制限速度100キロの処を12*キロ位で普通に走っていますよ。
ところが警察が120キロになると140キロ位で走る様になると反対していたんです。
ただ、こうやって検証結果が出れば、警察もただ反対とは言えないでしょう。
次は静岡県警が検証結果を発表するのでしょうか? その結果次第では、新東名の全線で最高速度が引き上げられる事になるのかな?

2019年5月7日(火)
『眠気パート2』
今日は1日中退屈な仕事でした。本来、部材の選別は機械が自動選別しているのですが、センサーが不調でとんでもない事になっていました。生産予定に支障をきたすと不味いので、今日は私が機械の代わりに手動選別する事になりました。
1日中同じ場所に立ってスイッチを入り切りしているだけなので眠気が襲って来ました。
昨日は満腹感から、今日は退屈から、じゃ〜明日は?

2019年5月6日(月)
『眠気』
連休明けの初日、思ったよりは体は動きました。これが世間並みの10連休だったら又違った感じなんでしょうが、たかが4日間ですからね。
ただ普段と違ったと云えば、午後から眠気が襲ってきた事くらいですかね。
4日間、目覚ましの無い生活だったので、朝ちゃんと起きれるのかどうか心配で、夜中に何度も目が覚めてしまい眠りが浅かったです。その為、昼食を食べて満腹感からくる眠気に苦労しました。
明日はそんな事は無いだろうと思っています。

2019年5月5日(日)
『コンプリート』
今日で私のGWは終了です。1日だけ信州に遠出しましたが、後は殆ど近場でうろうろしていました。今日も1時過ぎまでは家でPCに張り付いてネットサーフィンをしていました。それでもな〜と思い直し浜松まつりが行われている浜松市に出掛けました。
念の為に浜松市のHPを確認したら、昨年9月に配布が終了したマンホールカードが再配布になっていました。今度は配布場所が浜松駅南口の「浜松市観光インフォメーションセンター」に替わったようで、開いている時間も遅くなり、年中無休という事も嬉しいです。
早速、マンホールカードを貰いましたが、これで静岡県は第9弾時点でのコンプリート達成です。
8月に第10弾の配布が始まるまでの、束の間の達成感です。

2019年5月4日(土)
『家の用事』
昨晩は、帰宅後色んな雑務を済ませて就寝したのは午前2時頃でした。一度午前7時34分に目が覚めましたが、二度寝をして8時40分に起床です。
今日も仕事の相方と一緒に朝食を食べたら、PCを立ち上げて各種のチェックです。トップページの画像が挙げていなかったので、チャチャとアップしました。
その後、ネットサーフィンをしていたらもうお昼です。仕事に出掛ける相方を見送ってから昼食を食べたらもう午後2時。今日のミッションは庭の草取りだったので、30分位頑張ってバケツいっぱい取ったので終了して漸く家を出ました。
向かった先は農協ショップ。土・日はキロ当たり20円値引きされるので、この日に買う様にしています。お米が大好きな我が家にとっては、されど20円なんです。
その後、2日に修理に出していた靴を引き取りに行ったり、そろそろ暑くなってきたので珈琲ゼリー用の珈琲豆を買いに行ったりして、早目に家に戻りました。
長い様にも思えましたがGWのお休みも明日で終わりです。明日はなにしてあそぼ。

2019年5月3日(金)
『日帰り弾丸ツアー』
今日は私一人で信州方面に出掛けました。6時に起床、7時出発で酷道をひたすら走って山越えで飯田山本ICから中央道に乗りました。
中央道から長野道に分岐する手前2キロ位から渋滞が始まり、これは「花フェスタ 2019 in 信州」の影響か〜と思っていたら岡谷ICを抜けたらガラガラになりました。
塩尻ICで降りて、朝日村、安曇野、大町市、千曲市と駆けずり回り、マンホールカードを4枚、ダムカードを5枚ゲットしてきました。
家に帰り着いたのが午後9時。そばカフェ、グリンデルで昼食を食べていた時間以外は、殆ど走りっぱなしでした。距離的には久しぶりの600キロ超えです。

2019年5月2日(木)
『変わらぬもの』
今日から私は4連休、相方は今日2日と6日だけがお休みです。なので、一緒の休みになる今日、信州へ遠出をする予定でしたが、相方の体調がイマイチだったので、近場でお茶を濁しました。
私は先月1度訪ねている新城市能登瀬地区に新しくオープンした「奥三河蒸留所」に出掛けました。
開業して間もないので仕方が無いのかも知れませんが、併設しているお店の準備不足にこりゃあ駄目だと思う事が何点かありました。
GWなら客足が伸びると事前準備をしっかりとしておかないと印象が悪くなります。今は何でもSNSにアップしてくる時代ですから気をつけないとね!
その後、豊橋市の駅前に向かいました。靴底のゴム部分が剥がれてきていたので、修理を依頼してきましたが、店主からは、このタイプのモノは上手く接着しないかもと先手を打たれました。プロならばお金を受領して請けたのだから、先に弱音は吐かないでほしいと思うけれど、今までの経験上からの言葉なんでしょうね。チョット残念に思いましたが、頑張ってほしいです。
新時代になっても良い物を大事に使っていく精神だけは忘れないでいたいです。

2019年5月1日(水)
『新時代の幕開け』
昨日で平成が終わり、今日から令和です。
TVの画面からは、新天皇の即位に関する儀式やお姿を延々と流れていました。
昭和から平成に代替わりした時は、昭和天皇の崩御に因るものでしたから、今回の様な賑わいは全くありませんでした。
それを思うと、今回ははしゃぎ過ぎの感が、まったく無いとは云えません。浮かれてばかりいると、その心の隙に漬け込む輩がいないとも限りません。
お祝いムードもいいですが、もう少し節度ある対応がいいと思います。


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