2014年7月30日(水)
大学を卒業し就職で豊橋市に来て以来、34年間公私ともにお世話になった方が昨晩亡くなったと、今朝連絡が入りました。豊橋市での兄貴分であり、親代わりと云っても過言ではありませんでした。
余命2カ月と宣告されてから約7ヶ月、痛みと戦いよく頑張ったなと思う反面、もう一寸もう一寸と少しでも長く生きていて欲しかった。
仕事をしていても頭の中は、色んな思い出が走馬灯のようにグルグルと駆け巡っていました。
34年と云う時間の重みに、まだ気持ちの整理が付きません。暫くの間、日記を書くのを休みます。
すみません。

2014年7月29日(火)
昨晩、たまたま見ていたTV番組の「世界まる見え!テレビ・まさかの結末当てクイズSP」で、ゲストがクイズに正解した時の景品と云うか商品に、先日日記に書いたお店のモノが提供されていました。それは、パンケーキ・かき氷の名店「雪ノ下 銀座店」から取り寄せた「高知黄金生姜氷」。
こうやってTV番組で紹介されて、ドンドン世の中に認知されていくんでしょうね!
この感じ、一昔前にキルフェポンが世に知れ渡った時と似た感じがします。何処かの誰かが裏で仕掛けているんでしょうね。でも、本当に実力が無いと一瞬にして消えてしまいますよ。
そう云えば、秒速で1億稼ぐと云い放っていたあの人は、その後どうなったんでしょうね。

2014年7月28日(月)
今日は最高気温が30度を超えなかったお陰で、仕事をしていてもちょっとは楽でした。ところが何故だか無性にビールが飲みたい気分になって、帰宅途中にコンビニに立ち寄りました。ここで、一寸変だな〜と思う事がありました。それは、ビールテイスト飲料と大きく書かれたノンアルコールをレジに持って行き、POSシステムのチェッカーを通したら『年齢確認をお願いします』と画面に表示されました。一瞬何のコト!と思いました。私の買ったのはビールでも発泡酒でも無い、紛れもないノンアルコールなんですよ! それなのに何で年齢確認が要るんですかね〜!不思議です。こんな事でレジに居るアルバイトの若者を困らせても何だな〜と、ハイの表示をタッチしてはみたものの、何かしっくりこないんです。こんな小さな事に拘るなんて変なのかも知れませんが、やっぱり納得いきません。
さて、話しは飛んでサッカーネタです。W杯・ブラジル大会で活躍したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス選手のスペインの名門レアル・マドリーへの移籍に関して「それにしても112億円や10億円といったお金が飛び交うサッカー界は、想像をはるかに超えた凄い世界です。」と先日の日記に書きました。また、「イングランド・プレミアリーグの各クラブが費やした移籍金の総額は、7月18日の時点で3億6000万ポンド(約612億円)に及び、史上最大規模だった昨夏を大きく上回るペースで進んでいます。これだけの巨額の移籍金が動く事も驚きですが、回収の充てはあるんでしょうか。他人の懐具合とはいえ心配になります」とも書きましたが、全く的外れな心配だったようです。
22日にレアル・マドリーへの移籍が発表されたハメス・ロドリゲス選手のユニホームが爆発的に売れているそうです。26日付のスペイン紙「アス」などによると、1着約100ユーロ(約1万3700円)の背番号「10」は既に34万5000着以上が販売され、3340万ユーロ(約45億7600万円)以上の売り上げを記録しています。コロンビアからのインターネットによる注文なども多いみたいですが、世界中から注目を集めている模様です。この金額からすると、移籍発表後4日間で移籍金の約4割が賄われた計算になります。まぁ、45億円の全てが利益では無いので、大雑把な話にはなりますが、サッカービジネスのグローバル化に伴って市場規模が飛躍的に拡大した事が解ります。
それにしても、今度は34万5000着分のユニホームが何日で出来上がってくるのかが心配です。

2014年7月27日(日)
11日に書いた日記の内容について補足説明をちょっと。
>8日の「東三河幹線道路整備計画に関する2014年度説明会」の場で、中日本高速道路名古屋支社豊川工事事務の所長が、今年度中の開通は厳しいと説明し理解を求めました。
その後、23日に中日本高速道路豊田工事事務所にて同社の宮池社長が会見を開き、『浜松いなさJCT〜豊田東JCT間の開通を1年延期し、2015年度末までとする』と発表しました。
理由としては、新城市・豊川市など計4カ所の法面で地滑りの兆候が見られる事や、岡崎SA付近の法面で起きた大規模崩落発生の事、ヒ素等の重金属が推定を上回る量が見つかり処理に時間が掛かる事、新城市の5つの橋の8カ所で想定した数値よりも地盤が沈下した事の3つを挙げました。
奥三河や信州へ出掛ける折りに工事現場をよく目にするのですが、確かに法面で土砂が大量に流れ出している場所を何カ所か見た事がありましたから、説明内容に間違いは無いと思います。それにしても1年の延期は予想外でした。工期が遅れても3ヶ月から半年位かと安易に考えていました。
現在新城市では新東名高速新城IC開通に併せ、国道151号線新城バイパスの4車線化工事を推し進めています。こちらは既に予算や工事期間は今年度中に終了するように手はずを整えているので計画通りいく筈でしょう。又、新城IC出入り口付近に建設中の道の駅についても、来年3月の開通に間に合うよう工事を進めています。イベント等は日程の変更を余儀なくされますが、仕方ないですね。
兎に角、安全第一で無事に完成、開通する事を願っています。

2014年7月26日(土)
今日の中日新聞の1面に、滋賀県草津市にある烏丸半島の花蓮の群生が見頃になったと紹介されていましたね、私も3年前に一度だけ訪ねた事があるのですが、推定70万株とも云われる花蓮が見渡す限りの湖面を埋め尽くしていて圧巻でした。その風景は極楽浄土を思い浮かべてしまう程、感動的でした。
隣接する草津市立水生植物公園みずの森も世界中の珍しい蓮などが一堂に集められていて、見応え充分な施設で、こちらも一見の価値ありといったところでしょうか。
蓮と云えばもう一カ所、福井県南条郡南越前町中小屋60-1に在る『南条花はす公園』こちらも広大な蓮畑に膨大な数の蓮が栽培されていて、初めて伺った時には感激の余り、声を失った程です。
どちらも愛知県からは遠方になりますが、一度は見ておいて損の無い景色だと思います。それでもやっぱり近場がよいと云われる方には、愛西市の「森川花はす田」の花蓮がお薦めです。旧立田村と云った方が場所は分かり易いかも知れないです。

2014年7月25日(金)
丁度1週間前の金曜日、日記に書いた新城市議会での不適切発言、これについては続編がありまして、他にも馬鹿な事を発言する議員が数名居た模様で、議会の常識と良識が間違いなく疑われます。
新城市議会は23日に全員協議会を開催、今回は傍聴を求める市民からの要望で公開で行われました。その中で、今回の不適切発言を行った長田市議が冒頭、自らの発言を謝罪し担当している総合政策特別委員長を辞任しました。これでケリがついたと思ったんですが、ここからが問題勃発なんです。
共産党所属の浅尾市議に対し、山崎市議が「公職の立場にありながら、議会で問題提起する前に、自らの主観を表に出すのはいかがか」とか「個人名を挙げるなら相手に通告するなど配慮すべきだ」と発言し他の市議数名が同調し、ブログやツイッターで発言する際のルールを何らかの形で設ける事を賛成多数で決めました。不適切発言が協議会での主題なのに本質をねじ曲げる行為こそが、変なのだと気が付いていません。
不適切発言を批判した議員に矛先を向けるなんて、本末転倒も甚だしいです。時代の流れに逆行するような案を思いつくなんて、一体年齢は幾つなのとチェックしてみると何と62歳となっていました。
私はてっきり70代後半もしくは、80代のネット社会に疎い議員かと思っていたので、60代前半とは予想してませんでした。私と大して変わらない年齢なのに、こんな考え方をしている方が議員だなんて、新城市に住んでいる方々は情けないでしょうね。

2014年7月24日(木)
日本サッカー協会は今日、都内で開かれた理事会で日本代表の新監督にメキシコ人のハビエル・アギーレ氏が就任する事を承認した上で発表しました。契約期間は2年、年俸は180万ユーロ(約2億5000万円)と見られています。
アギーレ氏は2002年日韓W杯、10年南アフリカW杯で母国代表を率いてベスト16に進出。メキシコやスペインのクラブも指揮し、昨季までエスパーニョール(スペイン)の監督を務めていました。
8月10日頃に来日し、初陣は9月5日の国際親善試合ウルグアイ戦となりそうです。
しかし、先日のW杯・ブラジル大会でのグループリーグ敗退の検証も曖昧なまま、次の監督を選ぶのは時期尚早とは考えないんですね。いかにも商業主義に走った日本サッカー協会の考えそうな事です。
サムライ日本のブランドで、スポンサーサイドから多額の協賛金を貰って年間何試合の代表戦をする等と契約をしている限り、選手強化よりマネーが一番なんですね。
それにしても、2年契約とはどういう事でしょうか? 本来ならば2018年のW杯・ロシア大会までの4年契約が普通だと思うのですが、それともアギーレ氏が成績によっては、2年後に年俸見直すとの項目をサイドレターに書き込ませたんでしょうか。

2014年7月23日(水)
流行り廃りは世の習いとよく云いますが、大人気だったお店、静岡市の「高松珈琲」が今年の5月6日に閉店、約1ヶ月ちょいの準備期間を経て6月16日にパンケーキ、かき氷の名店「雪ノ下 静岡」として再オープンされたようです。
飲食店の常識を打ち破った厳選食材で僅か1年足らずで関西の名店と呼ばれるようになった「雪ノ下」。2012年に雑誌HANAKOや関西ウォーカー、SAVVY等に取り上げられてブレイク。
自慢のパンケーキは、表面はカリッ、中はフワッとしていて、シンプルにパンケーキの味を楽しめるそうです。そして、かき氷はふんわり軽い食感に仕上げ、フルーツのかき氷は「フルーツ風味」ではなく「フルーツそのものの味」が味わえると評価されています。また、飲み物には堀口珈琲のスペシャルティー珈琲が用意されています。(珈琲かき氷もあります)
この夏一番伺ってみたいお店として、訪問予定リストに早速登録です。

2014年7月22日(火)
明日は、二十四節気の「大暑」、最も暑い頃という意味です。梅雨明けらしく日差しも届いて真夏の暑さになるらしいので、こまめな水分補給で体調管理を万全にして下さい。
さて、ブラジルW杯得点王でコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス選手のスペインの名門レアル・マドリーに移籍する事が決定的となりました。移籍金は8000万ユーロ(約109億6300万円)、年俸700万ユーロ(約9億5000万円)の6年契約とみられます。これは、ベイル、C・ロナウドに次ぐクラブ史上3位の高額移籍で、今日22日にも入団発表が行われる模様です。
この他にレアル・マドリーは、ブラジル・W杯を制したドイツ代表の優勝メンバーで、MVP級の働きを見せた、トニ・クロース選手を6年契約でバイエルンから獲得しました。こちらの移籍金は比較的リーズナブルで、推定2500万ユーロ(約35億円)です。
対するバルセロナは、チリ代表のアレクシス・サンチェス選手が推定3780万ユーロ(約53億円)でアーセナルへ、セスク・ファブレガス選手がチェルシーに移籍しました。その代わりに、リバプールから8100万ユーロ(約113億円)でルイス・スアレス選手を獲得する等、スペインは活況を呈する欧州の移籍マーケットの中心になっています。
また、昨シーズンのスペイン王者のアトレティコ・マドリーはFWジエゴ・コスタ選手とDFフィリペ・ルイスをチェルシーに放出しました。チェルシーを筆頭に、プレミアリーグの各クラブが費やした移籍金の総額は、7月18日の時点で3億6000万ポンド(約612億円)に及び、史上最大規模だった昨夏を大きく上回るペースで進んでいます。これだけの巨額の移籍金が動く事も驚きですが、回収の充てはあるんでしょうか。他人の懐具合とはいえ心配になります。

2014年7月21日(月)
掲示板にカキコミ情報のあった京都の蕎麦屋「じん六」今年2月末日で閉店したと、一旦は当HPに掲載していましたが、色々と調べてみると、以前店舗が在った西側の道を北へ5分程上った所で、3月位から店舗を借りて営業を再開していた模様です。店舗の在った場所にはマンションが建設中で、来年2月には完成し、そこに「じん六」も戻るそうです。
又、昨年12月末日に閉店した三重県松阪市の「荒凡夫」も大阪市北区西天満4丁目1-11 昭栄ビル南館で、明日22日から営業を再開されます。どちらも美味しい蕎麦を出してくれるお店だけに、再開の情報はとても嬉しく思います。京都に大阪、どちらも遠くてなかなか伺う機会が無いかも知れません。
ゼロは何軒あってもゼロですが、1が100軒あれば、100になります。これからも美味しい蕎麦屋が増えてくれる事を願います。

2014年7月20日(日)
この時期、各地で花火大会が開催されますが、一時全く関心が無くなり全然見ない時期がありました。HPを始めたのをキッカケに、日々の写真を日記代わりにトップページに掲載するようになって、また関心を持つようになりました。7月中旬から9月位までは、情報を探せば毎週のようにどこかで花火大会が開かれています。そんな時に浴衣姿の若い女性を見ると、日本の夏だな〜と思います。
この浴衣、東京と京都で違うってご存知でした? 東京は割と単色でモダンな柄が多く、京都は京友禅の様な多色使いで艶やかなモノが多いんですよ。そういう所にも関東VS関西みたいな構図があります。貴方の好みは、関東派、それとも京都派!

2014年7月19日(土)
世間さまは今日から3連休といったところでしょうか。小学校も今日から夏休みに入った様ですね。
昨日から始まった豊橋市の祇園祭、昨晩の奉納手筒花火に引き続き、今晩は打ち上げ花火大会が催されますが、結構な確率で雨が降ります。今年はどうかな〜と天気予報をチェックしてみたら朝の時点では曇りになっていました。ところが本州上空に入り込んだ寒気のせいで、大気が不安定になり午前8時半頃から雨が降り出しました。昼過ぎには雷鳴が鳴り響く大荒れの天候になりました。花火を打ち上げる頃には雨も止んだようでしたから良かったですね。明日は蒲郡まつりとなりますが、今年は市制60周年を記念して正三尺の花火がいつもの年より1発増えて4発上げるらしく、打ち上げ予定時間も発表されているので、今年は撮影に行こうかな。

2014年7月18日(金)
なにやら不適切な発言が多い、最近の政治の世界。国会や都議会での女性軽視のヤジが注目されたり、不適切な会計処理についての説明中に泣きだしたり意味不明の言葉をわめいたりした元県議が居たりと、なかなか賑やかです。
ここに来て愛知県新城市の6月市議会でも不適切な発言があったようです。無所属で3期目の長田市議が、一般質問で市の少子化対策について質問、市側の答弁後に再質問し『婚姻届を出す夫婦に、穴の開いたコンドームを配ってはどうか』と発言したそうです。この後、一部市議から発言を問題視する声は出てはいましたが、先日7月14日に共産党所属の市議が自らのブログでこの問題を取り上げて表面化しました。問題発言をした長田市議は「堅いイメージのある市役所を明るくしてはという思いだった。少子化対策の意味合いも込めたが、例えが悪く反省している」と説明しましたが、16日に新城市議会議長より口頭で厳重注意を受け、議事録から発言を削除されました。
この発言に因り市役所が明るくなる訳でも無いし、冗談にも程があります。世の中には子供が欲しくても出来ない夫婦も沢山みえます。不妊治療を受けている当事者の気持ちを逆なでる、極めて軽率な発言だと私は思います。こんな事を云っては問題になるかも知れませんが、地方の小さな市の議員なんて、所謂地区の利権代表者であり、地縁 or 血縁のしがらみを全身に纏ったような方が多く、確固たる政治的な思想や信条を持っているとは思えません。しかし、こんな議員を誕生させたのも市民です。だからこそ、議員がどんな事をやっているのかチェックする位の事は、やるべきだと思います。
市民が無関心を装えば、自分達の都合のいいように振る舞うのが政治家だと心に止め置きましょう。

2014年7月17日(木)
FIFAは今日、2014年7月版となる最新のFIFAランキングを発表、W杯優勝を果たしたドイツが、約20年ぶりの1位浮上を果たしました。
24年ぶりに世界の頂点に立ったドイツは、前回の2位からひとつ順位を上げ、1994年3月以来となるランキング首位に。2位はW杯準優勝のアルゼンチンで、前回から3ランクアップ。W杯3位のオランダは、前回の15位から大きくジャンプアップし、ランキングでも3位となりました。初のW杯ベスト8進出を果たしたコロンビアは、4ランクアップの4位と急上昇しています。
そのコロンビア代表でブラジル大会の得点王に輝いたハメス・ロドリゲス選手のレアル・マドリードへの移籍が最終段階に入ったそうです。移籍金は6300万ポンド(約112億円)で、個人の年俸は10億円だそうです。既にクラブと本人の間では口頭で合意しており、モナコとのクラブ間合意が残るだけだという事です。やっぱりW杯はサッカー界最大の見本市ですね。
それにしても112億円や10億円といったお金が飛び交うサッカー界は、想像をはるかに超えた凄い世界です。

2014年7月16日(水)
今日は3カ月振りに病院に検診に行って来ました。結果はまぁまぁと云う事にしておきましょうか。
(そんなあやふやな答えがあるんか!と突っ込みが来そうですが) 検診後、昨日立ち寄った豊川市篠田町の蓮畑に廻ってみたら、何故か人だかりになっているではないですか。近くまで行くと、沢山の蓮の花が開花しています。あれっ? 昨日の夕方見た時には、まだもう少し時間が掛かりそうな気配だったのに、思わぬ展開になっていました。
それにしても、今日お見えのカメラマンの方々はどうやって開花の日を知ったんでしょうね。不思議でしょうがないです。一応、コンデジは持っていたので、急いで撮影してきたのが、トップの画像です。私の言葉を信じて撮影の予定を組まれた方がお見えになりましたら御免なさいです。まだ開花までにもう少し時間の掛かりそうな蕾もありましたから、週末でも間に合うとは思いますが、駄目だったら許してチョンマゲ!(爆)

2014年7月15日(火)
今日も昨日に引き続き暑かったですね〜お昼前には気温32.5℃まで上昇していました。明日もこんな感じなんでしょうか!そんな中、会社の帰りに1年振りとなるある場所に立ち寄って来ました。
豊川市篠田町の篠田北交差点脇にある蓮畑です。昨年も何度か撮影に出掛けましたが、今年も予定には入れています。今日現在の様子は、気の早いモノが幾つか既に散っていましたが、開花の最盛期はこれからの模様で、週末辺りがよさげな感じでした。
さて、W杯は終わりましたが、日本ではサッカーJ1が今日15日、W杯の為の中断から約2カ月ぶりに再開されました。とは云え、アジア・チャンピオンズリーグにより未消化だった2試合のみの、先行再開です。本格的な再スタートは19日の第15節からです。

2014年7月14日(月)
今日は午後から暑かったですね〜仕事が終了した4時過ぎでも、気温は30度もありバテバテでした。
しかし、朝一番は天気予報を読み間違えて、雨具を持たずに居たので3〜40分程、ザンザ振りの雨にやられ、下着はもとより靴の中まで水浸しになりました。着替えも上着しか持って行って無かったので、ずぶ濡れのまま1日仕事をしていました。それでも午後からの暑い日差しで、帰る頃には少し湿けった位までに乾いていました。(^-^;)
さて、約1ヶ月にも渡る長期間、世界中のサッカーファンを興奮の坩堝に巻き込んだ、W杯ブラジル大会も今日の決勝戦がラストです。W杯の決勝では3度目の対決となるドイツ代表とアルゼンチン代表。1986年大会ではアルゼンチン、1990年大会ではドイツ(当時西ドイツ)がそれぞれ優勝を果たしています。出勤前にチェックした時は、後半20分過ぎで0−0のスコアでしたから、ドイツが苦戦しているな〜と思いつつ会社に向かいました。
最終結果は帰宅後にチェックしましたが、ゲッツェ選手がやりましたね。スコアレスで迎えた後半43分に途中交代でピッチに入り、延長後半8分、同じく途中出場のMFアンドレ・シュルレ選手からのクロスを胸トラップから左足のボレーでネットを揺らし、待望の先制ゴールを決めました。
この1点を守り切ったドイツが、1990年のイタリア大会以来、6大会・24年ぶりとなる4度目の世界一の座に輝きました。また、欧州勢としては初めて南米開催のW杯での優勝を成し遂げました。
大会MVPに当たるゴールデンボールにはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ選手が選ばれました。しかし、選考基準について早くも海外メディアやファンから批判が巻き起こっています。
ゴール数で云えば、6ゴール2アシストを記録して大会得点王となったコロンビアのFWハメス・ロドリゲス選手や、5ゴール3アシストのドイツのMFトーマス・ミュラー選手が最有力であった筈ですし、大会を通してのパフォーマンスを見れば、オランダの3位入賞に大きく貢献したMFアリエン・ロッベン選手が獲ってもおかしくはなかったと思います。
唯、今大会では、各試合後にサポーターの投票などにより決まる、マン・オブ・ザ・マッチで、全64試合を終えた時点で、合計で48名の選手が同賞に選出されました。その中での最多受賞はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ選手の4回なので、その辺の所が考慮されたのではないでしょうか。
また、得点王には、6得点をマークしたコロンビアのロドリゲス選手が輝きました。
決勝トーナメント1回戦のウルグアイ戦で見せた、相手ゴールを背にして、胸でトラップしてから反転して左足を振り抜き、ゴールに叩き込んだシーンは、今大会のベストゴールだと思います。
これから束の間の休息を楽しんだ後、選手達は来シーズンに向けて始動します。
さぁ、次のW杯ロシア大会にサムライ日本は出場出来るのでしょうか? 今大会の結果をよく分析し、糧となる様にして欲しいです。

2014年7月13日(日)
今日行われたW杯3位決定戦。何としても結果を残さなくてはいけないブラジル代表、しかし、結果は0−3と完敗でした。ネイマール選手がピッチを去ってから狂った歯車を出場停止から戻ってきた主将のチアゴ・シウバ選手が立て直してくれると期待したんですが、それも束の間でした。
前半3分、ドリブルで抜け出したロッベン選手をチアゴ・シウバ選手が倒してPKの判定。この瞬間、試合の全てが終わってしまったんだと思います。
ドイツ戦での歴史的惨敗で世界中のサッカーファンに衝撃を与えたブラジル代表。今大会では、クロアチア、メキシコ、カメルーン、チリ、コロンビア、ドイツ、そしてオランダと対戦しました。結果的にヨーロッパのトップクラスであるドイツとオランダに完敗を喫した事実は、現在のブラジル代表の立ち位置をより明確にしたと言えるのでしょう。これで、南米大陸でのサッカー王国としての覇権争いをしているアルゼンチンが優勝でもした日には、ブラジル国民は当分の間は、絶望の淵を彷徨い歩く事になるでしょうね。

2014年7月12日(土)
今月2日、期間未定で豊川用水が5%の節水規制に入っていましたが、台風8号による降雨で宇連ダム&大島ダムの貯水量が増加した為、取り敢えず規制は解除になりました。
しかし、平年の貯水率から比べれば、まだ20%程低い数値なので油断は出来ません。なので、もう大丈夫とジャンジャン水を使わずに、無駄の無い効率的な水の使い方に気をつけましょう。
さて、もう1カ月近くも前の事なんですが、日本中がW杯前の浮かれ気分ではしゃいでいた頃、その分野では第一人者と呼ばれる方が、この世を去りました。
現代九谷焼作家の第一人者で、元金沢美術工芸大学長であり、同大名誉教授の北出不二雄氏が6月10日に亡くなられました。94歳でした。
生乾きの素地に鉄筆で線を刻んで焼き締めた後、色付きのガラス質の釉薬を付けてさらに焼く独自の「彩釉陶」は、ペルシャ陶器にみられるような柔らかみのある光沢で高い評価を受け、現代九谷焼で独自の世界を確立しました。
現在私は、江戸時代の伊万里焼にみられる染付の青に魅せられ、特にそば猪口と呼ばれる器に嵌り、某民芸館でコレクション展を開催した程です。元々焼き物全般に関心がありましたし、生まれ育った伊賀には古くから伊賀焼、ひとつ山向うには信楽焼、といった環境が焼き物に対する興味&関心を持つキッカケになったのかも知れません。現代九谷焼の名工の死はとても残念ですが、どの世界にも世代交代の時が必ずあります。北出不二雄氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2014年7月11日(金)
昨日東海地方を通過した台風8号、予想していたよりは勢力が衰えていた為、思っていた程の被害が無くて助かりました。しかし、岐阜県揖斐川町や長野県南木曽町等では大きな被害が発生した模様です。土石流の起こった南木曽町は、昔から温泉に行ったり蕎麦を食べに行ったりする時によく通った町なので、他人事とは思えません。土石流に流された中学生も、一瞬の出来事で何が起こったか判らずに亡くなられ、さぞや無念だったと思います。心からご冥福を祈ります。
さて、東名高速の渋滞解消に役立つ、新東名高速道の三ヶ日JCT〜豊田東JCT間の開通について、8日の「東三河幹線道路整備計画に関する2014年度説明会」の場で、中日本高速道路名古屋支社豊川工事事務の所長が、今年度中の開通は厳しいと説明し理解を求めました。
これに因りますと、JCT間の約55キロの区間内5カ所で地滑りがあったり、土砂から重金属等が見つかって対策が必要。そして新城IC周辺で地盤が沈下している等の課題があり、来年3月までに問題を解消するのは難しいと発言しました。安全対策を蔑ろにして見切り発車で開通を優先するよりも、安全を確保した上での開通が望ましいのは当たり前です。その為に開通予定が多少遅れても不満は出ないと思います。予定はあくまでも予定であって未定です。其処の所を取り違えている方が、最近増えている様で困ります。

2014年7月10日(木)
W杯ブラジル大会、もう1つの準決勝アルゼンチン対オランダ戦は、ブラジルが母国開催の重圧で崩壊し、ドイツに1─7の惨敗を喫した昨日の準決勝とは全く対照的な内容となりました。
両チームは卓越したディフェンスを見せて質の高いサッカーを展開、互いの強みを消し合った結果、準決勝としてはW杯史上初めて無得点のまま延長で決着がつかずPK戦に縺れ込みました。
コスタリカ戦で、延長戦アディショナルタイムにGKを交代させたルイス・ファン・ハール監督、今回は120分で決着を付ける自信があったのか、それとも奇策は1回は通用しても2度は効かないと判断したのか。この試合では動きませんでした。(交代枠を使い切り、動けなかったとも云えます)
最終的にはPK戦を4-2としたアルゼンチンが勝利し、24年ぶりの決勝進出を決めました。
3大会ぶりの決勝となるドイツは1990年大会以来となる通算4度目、6大会ぶりの決勝となるアルゼンチンは1986年メキシコ大会以来となる通算3度目の優勝を懸けての対戦します。
メッシ選手「代表では活躍できない」と言われ続けましたが、英雄マラドーナに並ぶ舞台は整いました。呪縛を断ち切れるかどうかに注目してみたいです。

2014年7月9日(水)
ブラジル人にとっては、正に青天の霹靂とでも云えるのではないでしょうか!地元開催での優勝が至上命題だったサッカー王国ブラジルが、準決勝での7失点での大敗に国民は茫然となり、当事者である選手達も何が起こったのか理解出来ないでいます。
ドイツ18回、ブラジル20回の出場を誇るW杯常連同士ですが、過去の対戦は2002年の日韓大会決勝の1度だけです。その時はドイツが0―2のスコアで敗れています。
攻撃の要であるネイマール選手の不在は勿論の事、このチームにとっては守備の要であり精神的支柱であるチアゴ・シウバ選手の存在がこれ程までに大きかったんですね。
1点目を取られてから守備を修正する暇も無く、同23分からの僅か6分間に4得点というゴールラッシュを許し、前半で0-5。事実上試合の大勢は決していました。出勤前にTVでチェックしていましたが、まるで狐につままれた様な気分でした。
今回のブラジル代表の試合を見ていると、W杯予選が無いのも善し悪しだと思いました。他の国がW杯予選という真剣勝負を戦っている中、開催国ブラジルはフレンドリーマッチしか出来ませんでした。
弱小国にとっては予選免除の自国開催は有り難い事でしょうが、果たして強豪国にとってはどうなんでしょうか。
そしてこの試合で、チーム2点目を挙げ、W杯での通算得点を16としたドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ選手が大会新記録を達成しました。

2014年7月8日(火)
W杯グループリーグ敗退に因り、いよいよ海外移籍の封印が解かれました。
サッカーJ1のセレッソ大阪が7日、日本代表FW柿谷曜一朗選手がスイスのバーゼルへ完全移籍すると発表しました。W杯ブラジル大会では2試合に途中出場して無得点と不甲斐ない成績しか残せなかった柿谷選手。W杯敗退後に「何もできなかった日本の現状を俺らが変えていかなアカン!」と熱く語った本人が現状打開へ、大きく動き出しました。
これ以外にも、4年後のW杯ロシア大会でのメンバー入りを狙う若手選手の海外移籍が次々と決まって来ています。浦和レッズのFW原口元気選手が、ドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンへ移籍。また、同じドイツでも、2部のカールスルーエへジュビロ磐田のMF山田大記選手の移籍が間近に迫っています。そして、一番驚かされたのが、元日本代表FW田中順也選手のポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボンへの移籍です。クリスティアーノ・ロナウドを輩出するなど、欧州でも有数の名門クラブと正式に契約が成立しました。移籍自体もそうなんですが、他クラブへ移籍する際に発生する違約金の設定金額はなんと6000万ユーロ(約83億円)です。この金額は世界の一流選手クラスの設定と同じです。香川選手が17億円、本田選手が20億円でしたから、いかに大変な額か、御理解下さい。4年後の日本代表FWは、誰が選ばれているか、今から楽しみです。

2014年7月7日(月)
今日は7月7日、七夕ですね。半世紀ほど前、私にも幼少期と云うものがありまして、幼稚園では七夕に短冊に願い事を書いて笹に吊るしました。今となっては何を書いたかも忘れてしまっていますが、たぶん野球選手になりたいとか警察官になりたいとか就きたい職業について書いたような気がします。
これだけの歳になった今、書く事としたら、健康でありたいとか、宝くじの1等に当たりたいとか、現実的な事ばかりでしょうね。真面目な顔をして夢を語らなくなって、どれ位経つんでしょうね。

2014年7月6日(日)
今日は、3月の「蕎麦喰いオフ」から派生した某カフェの『蕎麦部』の活動で、岐阜の胡蝶庵 仙波に出掛けました。本格的な手打ち蕎麦を食べるのが初体験となる3名を含む、総勢6名で伺いました。事前に電話にて現在の様子を確認してあったので、開店30分前には一番乗りで到着していました。
しかし、ものの10分もしない内に、滋賀ナンバー、名古屋、岡崎、石川等の遠方組がぞろぞろ到着、瞬く間に駐車場は満車状態になり、開業時間を10分程前倒ししてくれて入店開始です。
一番最初の組だったので30分程で食べ終えて、外に出てみると門の外まで行列が出来ていました。元々人気のお店でしたが、TVで紹介された事が、大混雑に拍車を掛けた様です。
肝心の蕎麦ですが、皆さん大満足とのお言葉を頂き、案内した甲斐があったと云うものです。
さて、今日でベスト4が出揃いました。24年振りに4強に進出したアルゼンチン代表ですが、ディ・マリア選手がまさかの負傷で交代しました。アグエロ選手が1次リーグ第3戦のナイジェリア戦で左太ももを痛めて途中交代していますし、強力な攻撃陣も威力半減です。これで、メッシ選手の動きを封じ込められたらアルゼンチンに勝機は無いでしょうね。
そして、オランダ対コスタリカ戦、世界中を驚かせた交代劇でしたね。それも其の筈、W杯史上、初めての出来事だったようです。 オランダの猛攻を最後までコスタリカが止め続け、0−0のままで迎えた延長後半ロスタイム、3人目となる交代枠を残していたオランダのルイス・ファン・ハール監督が、グループリーグからゴールマウスを守り続けてきたGKシレッセン選手に替えて、ティム・クルル選手を投入しました。明らかに、PK戦を見据えてのGKの交代です。この陽動作戦は、コスタリカに驚きと戸惑いを与えた上に、充分な心理的影響を及ぼしたと思います。このルイス・ファン・ハール監督の奇策とも言える采配が見事に的中しました。コスタリカの2人目、5人目のキックをクルルがいずれも左に飛んでストップ。PK4-3で競り勝ち、2大会連続の4強入りを決めました。
この結果、準決勝はブラジル対ドイツとオランダ対アルゼンチンの南米VS欧州の戦いとなりました。私の大胆予想では、決勝戦に進むのはドイツとオランダで優勝はドイツと見ました。この答えが判るのは、日本時間の7月14日です。

2014年7月5日(土)
今週の水曜日頃の週間天気予報では、1週間先まで曇り&雨マークがベタベタに張り付いていましたが、日々刻々と変化して遂に明日は晴れマークとなりました。ダムの貯水率を考えると雨乞いをしたいところですが、明日は『蕎麦部』の活動日なので、やっぱり晴れがいいです。(自己中でゴメンナサイ)
さて、注目の一戦となったブラジル対コロンビア戦、ブラジルが勝つには勝ったんですが、大きな代償を払う事になりました。ブラジル代表のネイマール選手に対し、コロンビア代表のDFスニガ選手が、腰の上部への膝蹴りのような危険なチャージをし、骨折させてしまいました。これについて、スニガ選手は「マークに行ったプレーだった。わざとではない。ひどいことになるとは思っていなかった」と語りました。また、通常のプレーであるとも云いました。しかし、その時の映像を確認すると、明らかに悪質なバックチャージです。これを通常と云うのならば、相当タチの悪い選手です。
ブラジルの次戦の相手は、日韓共催W杯の決勝戦で打ち負かしたドイツです。リベンジに燃えるドイツ代表からすれば、攻撃の中心ネイマール選手の離脱と守備の要、チアゴ・シウバ選手が出場停止と勝てる確率がグッと上がった感じでしょう。

2014年7月4日(金)
昨日の雨は、結構夜遅くまで降っていましたが、明け方前には止んでくれて助かりました。朝からいい天気になってくれたのは嬉しいのですが、暑さには参りました。仕事が終わる頃には、上着と云わずズボンまで汗で湿気っていました。でも明日は雨の降り易い天気で、お出掛けの際は傘が必須の様です。
さて、昨日は伊賀市に住む姉からお中元が届きました。先月私が「さんぽ道」からはちみつを送ったお返しです。送られて来たモノは100年前から変わらない杉桶で、手間ひまを惜しまずに作られている「はさめず」です。「はさめず」とは、料理はお箸で挟んで食べますが、液体の調味料は挟む事が出来ません。副食として醤油を用いた昔人はお箸で挟めなかった処から醤油の事を「はさめず」と云ったそうです。我が家ではこの「はさめず」を知った相方が嵌ってしまい、無くなると通販で取り寄せる程でした。昨年の夏に姉から頂いた折りに、御礼を伝えながら次回もこれがいいとお願いしてありました。それを忘れずにいてくれて良かったです。
そして、W杯は明日からベスト4を目指した戦いが始まります。注目はやはり、ブラジルのネイマール選手とコロンビアのロドリゲス選手との22歳対決です。ブラジルがこの試合に勝てば、一気に決勝戦まで勝ち進む気がします。

2014年7月3日(木)
今日は待ち焦がれた雨がお昼過ぎから降り出してきてホッとしました。昨晩チェックした週間天気予報では、連日雨マークが付いていたと思ったのですが、今日見てみると曇りマークに変わっていました。これっぱかの降雨量では、スズメの涙にもならないです。
その一方で、長崎県西海市では50年に1度の記録的大雨が降りました。1時間の降水量は100ミリに達する程です。片方では渇水、もう片方では記録的な大雨と両極端な事が、小さな日本列島の中で起きています。この様な状況を生んだ最大の要因は、環境の変化だと私は思います。偏西風の流れが例年とは違う動きをしているからでしょう。どうせ降るのなら、全国に均等に降って貰えないでしょうかね〜それも夜中から明け方にかけてが一番嬉しいんですけど、そんな事は最初から無理な相談でしょうね。

2014年7月2日(水)
困りましたね〜今日から豊川用水が、期間未定で5%の節水に入りました。豊川用水の流域では4月以降まとまった降雨がなく宇連ダムや調整池の総貯水率は1日現在で、55%となっています。
今回の節水は水不足だった昨夏よりも1カ月近く早いです。週間天気予報では、梅雨前線や上空の寒気の影響で、曇りや雨の日が多くなるようなので、貯水率のアップを期待しましょう。
さて、サッカーW杯・決勝トーナメント1回戦をすべて消化し終わって、準々決勝に進出する8チームが決定しました。 ベスト8に駒を進めたチームを見ると、全てがグループリーグを1位通過したチームとなりました。これは32チームが戦う現行制度になった19988年フランス大会以降では初の事。
8試合中5試合が延長戦にもつれ込む等、決勝T1回戦から接戦が多く観ている方としては手に汗握る内容で、とても満足しています。尚、準々決勝は4日と5日(日本時間5日と6日)に行われ、フランス、ドイツ、アルゼンチン、ベルギーの4カ国は中3日で準々決勝を戦う事になります。ここからは対戦相手以外にコンディション面との戦いも加味されてきます。

2014年7月1日(火)
今日、名古屋覚王山にあるスタイリッシュな和カフェ「和菓子寮 ocobo」をアップしました。これと間逆なお店が、伊豆仁田の駅前にある「irodori」で、築80年の古民家で頂くスィーツは絶品モノです。昨晩「和菓子寮 ocobo」のコンテンツを纏めている時にTVを見ながら作業をしていました。
たまたま見ていたのが、BSジャパンの「ローカル線!気まぐれ下車の旅 富士山を望む伊豆箱根鉄道・駿豆線」でした。この時、何気なく「伊豆仁田駅の直ぐ近くには、irodoriがあったね〜」と相方と話をしていました。番組の内容としては、沿線沿いの各駅ごとに名物を見つけ出し登録するといったものです。それにしても伊豆仁田駅に降り立った旅人のにしおかすみこが、米屋のおかみさんから「irodori」を聞き出すなどとは思いつきもしませんでした。
これで、好むと好まざるにかかわらず、当分は番組を見た一見さんにお店を占拠されるのは必定です。まぁ暫くは様子を見ながら、伺うのは止めにした方が無難でしょうね。


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