2012年8月31日(金)
朝、出勤前に天気予報をチェックした時には雨模様となっていた筈ですが、実際にはにわか雨が時折パラッと降って来た程度でした。でも雲が出ていたお陰で、気温も思ったほど上昇せずに助かりました。今日で8月も終わり、明日からは9月に突入です。欧州サッカーの今夏の移籍市場は31日をもって閉じるので、駆け込みで移籍が決まる場合が往々にしてあります。
去就が注目されていたオランダリーグ、VVVフェンロに所属する日本代表DF吉田麻也選手が、サウサンプトンへの移籍が決まり子供の頃からの夢であったプレミアリーグでプレーする事を叶えました。
これもロンドン五輪でU−23日本代表を主将として引っ張り、ベスト4へと導いた御褒美だと思います。世界中のスカウトマン達が注目している場所で、頑張れば自ずと成果は付いて来るものなんです。さて、日本に目を転じれば、U−20女子W杯・準々決勝の日本対韓国線が行なわれ、3−1のスコアで2年前の雪辱を果たしました。これで、ベスト4に進みドイツと決勝進出を賭けて戦います。
なでしこジャパンに続き、ヤングなでしこも優勝したら凄い事ですね。

2012年8月30日(木)
今日は今月最後の説明に出掛けて来ました。平日で夏休みも終盤に差しかかっている為か来場者の出足も遅かったです。待っている間に芳名帳をチェックしてみると、ヤフオクでお世話になった方や、お気に入りのカフェのご夫婦等が記帳してくれてありました。
スタッフの方からは、昨日も非常に熱心に展示品を覗き込んでいかれる来館者が多く、改めてそば猪口人気の高さに驚いていると云われました。そんな流れを引き継いだのか、今日も熱心に猪口を見いっている方が多かったです。
そして今日は、このHPのBBSに参加してくれている常連さんも奥さん同伴で来場してくれました。それ以外にも、そば猪口を40年以上前から蒐集されているコレクターの方や最近骨董に興味を持たれそば猪口を集め出したばかりの女性など多くの方とお話をさせて貰いました。
8月の来館者数は、本日終了時点で991名と目標の1000名にあと僅かとなりました。
来場して下さった方々、ありがとうございます。

2012年8月29日(水)
最近我が家で密かなブームになっているモノがあります。それは今春サントリーから発売されたフランス生まれの国民的炭酸飲料「オランジーナ」です。オレンジをメインに、レモン、マンダリンオレンジ、グレープフルーツがブレンドされ、複雑な味わいになっています。
発売当初は、リチャード・ギア演じるフーテンの寅さんならぬムッシュ・TORAのTVコマーシャルが面白すぎて、商品に目がいって無かったんですが、一度飲んだら病みつきになりました。
最初はコンビニで1本147円で購入していましたが、88円で販売しているスーパーを発見したのでケース買いをしました。風呂上がりに、シュワシュワーとしたノド越しが最高なんです。
この「オランジーナ」ですが、発売1カ月後の4月26日には当初の年間計画200万ケースを突破し、さらに発売約3カ月にあたる6月28日には 販売実績が400万ケースを超える等、凄い勢いで売れています。そして7月には年間販売計画が800万ケースに上方修正される程です。
もしかしたらその内に、お気に入りのコーナーでアップされるかもです。(笑)

2012年8月28日(火)
昨日は毎月一回の定期検診に出掛けました。1項目だけ数値が高くなっていて先生から要観察との言葉がありました。体調的には何の異変も変調も感じないのですが、体は正直です。無理をせず頑張りすぎないように努力します。(笑)
午後からは相方を伴って、遅ればせながら相方の実家の墓参り&御挨拶に伺いました。4か月ぶり位の対面ですが、変わり無く元気そうでした。
その後、先日 haag cafe で会った APOLLO COFFEE WORKS に出掛けました。勿論、話を聞いた自家焙煎珈琲を使ったかき氷を頂く為です。注文したのは相方が抹茶ミルク、私はカフェラ(エスプレッソX練乳)です。イッタラのボウルに盛られたかき氷は、流石!自家焙煎珈琲と思わず唸ってしまうほど美味しかったですし、ちょっと分けて貰った抹茶ミルクもグーです。わざわざ西尾市まで行かれて抹茶を選んできただけの事はありますね。
さて、6月5日に始まった「伊万里のそば猪口」展も、いよいよ残り5日となりました。開催記念に作った珍しい図柄のそば猪口のポスターカードも残り僅かとなっています。未だ来館されて無い方、泣いても笑っても5日ですよ。いそげよ〜〜!!(爆)

2012年8月27日(月)
25日の夕方からPCが不具合で立ちあがりませんでした。色々チェックしていく内にセキュリティー用にインストールしているマカフィーが原因と判明。朝から相方が対処しお昼には回復しました。
トップページの日記だけは毎日更新する努力をしていただけに書けなかったのは残念です。
別にサボった訳ではありませんので、御理解の程、宜しくお願いしますね。

2012年8月24日(金)
昨日悩んでいた休日取得予定日は取りあえず一覧表に記入し提出しました。
長野県・開田高原の名店・時香忘に一緒に行く同僚とも休みの日程をすり合わせました。後は要予約となっている蕎麦を電話予約しなくては。
そんな逸る気分を見透かした様に、木曽路の玄関口、中津川から季節の便りが届きました。そうです、栗きんとんの「すや」から今年のカタログが送られて来ました。栗好きの私は毎年9月になると必ず、すや西木に伺って栗きんとんを買い、甘味処 榧にて冷やし栗ぜんざいを頂きます。
さて、今年はいつ行こうかな〜。

2012年8月23日(木)
悩んでいます。私の働く職場では定休日が無いので、ローテーション制で休みを取得しています。
今日、9月分の休日取得予定日の一覧表が回って来ました。基本的には、○勤一休で休みを回していけば身体の疲労も蓄積されずに楽なんですが、用事や行事の日程が先に決まっているとバランス良く休めないんです。それからすると、9月は展示会の最終日と展示品の撤収日の間が1日しかありませんし、更に週末の土・日、いずれかの週に開田高原の蕎麦屋に行く予定があるんです。
しかも、王滝村で活動している「りんてつ倶楽部」の活動予定日に合わせなければいけないから余計に悩んでいます。何故かと云うと、こちらの9月の活動日が未だ決まって無いからです。
取りあえず、明日は予定として休日希望日を書き込んで、もし変更があれば後から調整をするような形にでもしておくことにしますか。(^^;)

2012年8月22日(水)
今日はのっぴきならない用事が発生した為、有給休暇を取得。午前中には所用も無事終わり午後からは自由の身となりました。時間的には展示会の説明に伺っても良かったんですが、久々のフリータイムだったので行くのは止めました。(^^;)
いつもは休日に処理している事が展示会に詰めているので溜まっていて、これを済ませる事にしました。ちゃっちゃと用事を済ませ、お盆休み明けのhaag cafeに行きました。こちらの御夫婦は、haag cafe を営む傍ら、建築設計のHAAG DESIGNもやられています。今回、豊橋市で人気のパン工房『peche』の設計監理を担当されて折り、8月17日のオープンを迎えるまでは、超多忙だったと思います。四方山話を聞きましたが、一番面白かった話は、棟上げの前日、peche の御主人が急遽1000個のパンを焼き、餅撒きの時にパンも一緒に撒かれたそうです。人気のパン屋だけにお祝いに駈けつけた人たちも大喜びだったでしょう。
そんな話をしていると、今度は豊橋市で人気のAPOLLO COFFEE WORKSの御夫妻が、夏休みと云う事でやって来ました。展示会の案内を置かせて貰うようにお願いに伺って以来なので、久し振りでした。8月2日で3周年を迎えた事や、今夏から始めた「かき氷」の話題など聞きながら楽しい時間を過ごしました。
どちらのお店も、展示会が終わったら、また、ゆっくりとお伺いしますからね〜!

2012年8月21日(火)
ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得したメダリスト達によるパレードが昨日、東京の銀座で行われましたが、沿道は約50万人の人で埋め尽くされたそうです。
海の向こう英国に日本中から送られた応援パワーがこう云う結果に繋がったと選手達が口々に発言していましたが、逆に私達は選手から諦めない心やパワーを返して貰ったと感じています。
今回の五輪を観て、スポーツの持つ力って凄いな〜と改めて思いました。
さて英国と云えば、今夏プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍した日本代表MFの香川真司選手、開幕節のエヴァートン戦でリーグデビューを果たしました。それも香川選手が最も得意とするトップ下での先発出場です。結果は0−1でマンチェスター・ユナイテッドが敗戦を喫しました。
リーグ戦は始まったばかりなので、香川選手の今後の活躍に期待しましょう。

2012年8月20日(月)
日中の日差しは、まだまだ厳しいモノがありますが、確実に秋の気配が忍び寄ってきていますね。
と云うのも、私は今でもTシャツ&短パン姿でマットレスの上で転がっていますが、隣の相方ときたら、しっかりとタオルケットを体に纏い寝ています。出勤時の車も夜中の放射冷却のせいか、水滴が天井一面に乗っていました。午後から吹き出した風も熱風では無くて湿気の無い爽やかな風でした。
こうやって少しずつではあるが、日々変化しているのです。以前、相方がお盆が終わったら直ぐに年末がやって来る感じとと云っていましたが、そこまで極端では無いにしろ、今年も残り4ヶ月です。
展示会が終わり撤収作業が済んだら、ホンの少しだけ心の緊張を解しリセットです。
どこの蕎麦屋を訪ねるのか、今から予定を立てなくっちゃね!(笑)

2012年8月19日(日)
木曜日から中2日、今日も休みで展示会に出掛けました。流石に今朝の東名高速はお盆明けと云う事で、普段通りの交通量でした。渋滞を予測して少し早目に家を出ましたが、拍子抜けする位でした。
お盆期間中は、展示会場に足を運ぶ方も少々減っていましたが、金・土・日の3日間は1日平均60名弱の来館者で賑わいました。HPの常連さんや顔馴染みの骨董屋さんも来てくれて、楽しい時間を共有できて良かったです。
3ヶ月近くも説明の為に通っているのに、今日初めて隣接する勘桜亭でお抹茶を頂きました。ガラス戸の向こうに見える矢作川の水の色と両岸の木々の緑が目に飛び込んできて、とても心地良い眺めに心が癒されました。明日は休館日で残りの日数が12日となりました。ラストスパートで頑張ります。

2012年8月18日(土)
最近、頻繁に酷い痛みに襲われます。それも座椅子に座って寛いでいる時に限ってです。今日も夕食後、座椅子に座って足を伸ばしてTV観戦をしている最中になりました。俗に云う、こむら返りです。
いつもはふくらはぎか太腿の外側なんですが、今日は珍しく太腿の内側の内転筋でした。余りの激痛に床に寝転がって相方に足を上にして伸ばして貰いました。ネットで調べてみても原因は色々とある様で特定出来ないみたいです。痛みが治まった頃、丁度セットしてあったお風呂のタイマーが鳴ったので、取りあえず入浴。湯船に浸かって足を温めてマッサージをして様子見です。
そう云えば、原因の中に加齢は無かったみたいです。ホッ!

2012年8月17日(金)
昨日も展示会に出掛けました。6月5日から9月2日までの約3ヶ月間の開催期間、最初は結構長いと思っていましたが、始まってみるとアッという間に日付が替わりゆき、残り2週間となりました。
展示会場で猪口について説明をしていますと民芸に関心があって来られる方、そば猪口を蒐集されている方、陶芸をなさっている方、何だか知らないが展示替えになったから来た方等、色んな方々が来館されます。最後に質問等御座いましたら解る範囲でお答えしますと云いますと想定外の質問をされたり、エッと思うような質問が来る時があります。実際知っているつもりで答えようとすると案外、ちゃんと説明出来ない事もあります。人に教えるとか、納得のいく説明をする事の難しさを痛感します。
その為に割と早い段階で自分用の説明資料を作りました。8月はあと3回出掛けます。
こちらをご覧の方で、偶然にも私の出勤日に出くわしたら質問して見て下さい。後ずさりしながら逃げ出すかもしれません。(笑)

2012年8月16日(木)
今日は気持ちいい位にスカッと晴れましたね。本日は休みなので展示会の説明に出掛けました。
豊川ICから東名高速に乗り込んだら、電光掲示板に「渋滞・音羽蒲郡ICまで30分」と表示されていました。一旦高速に乗ってしまったら最低でも一区間は乗らなければと諦めました。ところが走り出してみたら案外スムーズに走行出来て10分足らずで音羽蒲郡IC付近まで来ました。今度は「豊田JCTまで50分」の表示が。ここから美合SAに向かって登り坂が続く渋滞多発地域になるんですが、それ程は掛からないだろうと踏んで、そのまま続けて高速を走る事にしました。これが予想に反してと云うか、表示通りの時間が掛かりました。
16日はお盆の帰省ラッシュも終わって平時の交通量かと読んだ目論見は外れました。お陰で到着予定時間より30分位遅れてしまいました。いつもなら午前11時位からぼちぼち来館者が来るのですが、今日に限っては11時半までに30名の来館者があり、なかなか人の流れを読むのは難しいですね。
今日現在で8月の来館者は約520名でした。残りの日数で月間目標の1000名に到達するかどうか楽しみです。

2012年8月15日(水)
今日も午前中は激しい雨が降りましたね。昨日の日記で恵みの雨の様な表現をしましたが、近畿地方の一部、京都府宇治市や滋賀県大津市等では局地的な記録的豪雨に見舞われ住宅地が浸水したり、京滋BPのトンネル入口付近の法面が崩落するなどの被害があった様で、被害の遭われた方々は大変だったな〜と同情を禁じ得ないです。
さて、札幌ドームでは、9月11日のW杯最終予選・イラク戦に向けた貴重な強化の場として、日本対ベネズエラ戦が行なわれ1−1の引き分けに終わりました。
日本は前半14分に遠藤選手のゴールで先制し試合の主導権を握りました。しかし、後半17分に追いつかれると、その後は再三のチャンスをつかむも決め手を欠き、そのままスコアレスドローに。
今夏、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍した香川選手も3度の得点シーンで決め切れず、ちょっと期待外れに終わりました。試合後、ブラジル代表FWネイマールばりの新金狼ヘアを披露した本田選手はインタビューで「まだまだ質と量を高くしないと。しっかり反省して次に向かいたい」とコメントを残しましたが、全く持ってその通りだと思います。

追記:マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルは15日、クラブの公式HPでオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー選手の移籍について、両クラブ間で合意に至ったと発表しました。今後、メディカルチェック、そして選手自身との契約を経て、正式に移籍が決定します。これでマンチェスター・ユナイテッドの定位置争いは、ますます熾烈を極めそうです。

2012年8月14日(火)
今日は久し振りに天気予報通りに雨が降りました。それも結構な強さの雨量で、連日の猛暑で水不足だった畑にも恵みの雨となったし、50%近くまで貯水率が下がり続けていた宇連ダムもひと息つけた事と思います。
そんな今日の午後、晴れ間も見えだした頃に草むらでモソモソ動く黒褐色の生物を発見!
恐る恐る草を除けてみたらナント、オスのカブト虫ではないですか。ツノを掴んでビニール袋に入れて家に連れて帰りました。多分40数年振りの捕獲だと思います。
相方に見せて記念写真を撮ったら真っ暗な闇夜に逃がしてあげるつもりです。

2012年8月13日(月)
昨日は展示会が終了してから足助地区に向かいました。足助のまちかどに心を照らす灯り「たんころりんの夕涼み」を愉しむ為です。8月4日から8月15日の日没〜9時頃まで行なわれています。
年々バージョンアップしているようで、以前訪ねた時には無かった、まちかど演奏会が町の各所で披露されていました。浴衣を上手に着こなした若い人たちが町中を闊歩していて、いい雰囲気でした。1時間半程ぶらぶら歩きまわり帰途に着きました。岡崎方面にハンドルを切って目指すは、豊田松平IC。足助街道から国道301号に入り東海環状道の豊田松平ICの導入口で、積算計が49万キロに達しました。48万キロを刻んだ3月15日から約5ヶ月での到達は予定外に早かったです。
さて、積算計の話はちょっと横に置いて、無事に閉会式を終えたロンドン五輪ですが、ジンクスが破られたり、継続したりと色々とありました。
先ずは日本チームからいきますと、開会式の選手入場で選手団の旗手を務めた選手で金メダルを獲得した選手は過去にいなかったんですが、今回、女子レスリング55キロ級に出場した吉田選手は、三連覇と云う偉業を達成し、このジンクスを破りました。
そして、又もやジンクス通りになったのが、サッカー男子のブラジルチームです。過去2度の銀メダルは当然ですが、未だに金メダルを獲得した事が無いのです。W杯では史上最多の5回の優勝を誇るブラジルも、五輪では金メダルに届いていません。今回も優勝の大本命と云われながら、メキシコとの決勝戦では、開始30秒でDF陣の不用意なパスミスから失点し、後半にも追加点を入れられる始末。後半ロスタイムにフッキが1点を取り返すもタイムアップ。豊富なタレントを揃え、殆どA代表と云っても過言ではないチーム編成を組みながらの敗戦は受け入れ難いでしょう。
そして今回の日本のメダリスト達を見てみると、体操の内村選手や女子レスリングの伊調選手、吉田選手の様にメダルを期待されて、そのまま取った選手もいましたが、水泳、男女の400Mメドレーリレーでの銀と銅、フェンシング団体の銀、体操男子団体の銀、女子卓球団体の銀、なでしこジャパンの銀、バレーボール女子の銅など、チームとしてのメダリストが多く誕生したように思います。
これは昨年3月11日に起きた東日本大震災以降、日本人の心の中に「絆」「団結」の精神がより強くなり、復興に向けて被災地で頑張っている人達に勇気を、そして支援を頂いた世界中の皆さんに、日本はこんなに頑張っていますよ〜と報告している様に感じたのは私だけでしょうか。

2012年8月12日(日)
今日は思わぬ場所での驚きの再会劇がありました。この話には前振りがありまして、そこから書かないと話にならないので少々長くなりますが、お付き合いの程宜しくお願い致します。
先ずは朝食の時の会話からです。今朝は私が休みなので朝食を一緒に食べたのですが、その御飯が話の発端です。いつもは白米を炊くのですが、今日に限ってサンプルで貰った雑穀米の素が混ぜられていたんです。炊飯器の蓋を開けた相方が「こんな色になるんだ〜」と素っ頓狂な声を張り上げたんです。
何かと思ったら御飯が赤飯の様な色に炊きあげられていました。これを見た相方が「今日はいい人との出会いか再会があるよ!」と云いました。その時は、そんな事ある訳無いじゃん!と思っていました。展示会に出掛ける時は、午前11時頃に到着する様に家を出るのですが、お盆の帰省ラッシュが始まり渋滞時間が読めないので、早目に出発しました。案の定、音羽蒲郡IC付近から渋滞が始まり、美合のSAを抜けた辺りから渋滞がパラけ出して助かりました。昼食用の弁当を買って行こうと鞍ヶ池のSAに立ち寄った所、1列目2列目共に車を駐車するスペースが無く、仕方なくグルっと3列目に駐車。
その時、何気なく隣の車のナンバーをチラッと見て、豊橋ナンバーのグランドチェロキーなんて珍しいなと思いました。コンビニで買い物を済ませ、車に戻って来ると隣の車の前に居る人から「横好きさ〜ん、久し振りです!Sです」と声を掛けられました。その聞き覚えのある声に忘れていた記憶が・・。驚く事に6月20日の日記でも書いた昔のボルボ仲間のS君ファミリーでした。あの日、家に戻ってから自宅の電話番号を確認し、お礼の連絡を入れた時に、今はグランドチェロキーに乗っていると聞いていたんです。当時S君は新婚同然の若夫婦でしたが、今日は一男一女のファミリーになっていました。若い若いと思っていた彼も立派なお父さんになっていましたね。先に車に戻っていたS君は隣に停まっているオールドボルボを見て、驚きつつも「これ絶対に横好きさんに間違いない」と思って待っていてくれたようです。直に会うのは13年振り位だと思いますが、全然変わっておらずにびっくりです。
それにしてもですね、私が早目に家を出なかったり、SAで買い出しをしなかったり、車を別の場所に停めたりといった事も無く、偶然に偶然が重ならないとこんな奇跡の様な事って無いと思います。
これもご縁がなせる業と云う事なんでしょうか。
中津川方面にキャンプに行く途中だったので短い時間での再会でしたが、今度は展示会が終わったら、又 連絡を取ってみるつもりです。家に帰ってその話をしたら、「ほれみ〜ん! 私の云ったとおりでしょ〜!」と自慢げに云われてしまいました。
そんなに予知能力があるのならロト6でも買って大金を当ててくれ〜!(爆)

2012年8月11日(土)
今日から本格的にお盆の帰省ラッシュが始まったようですね。出勤時に東名高速が見える場所を通って会社に行くので、毎日状況の変化を観察する事が出来ます。今朝は午前6時頃には既に下り線は、岡崎ICから17キロの渋滞になっていました。上り線も流れてはいるものの、低速走行でいつ渋滞になってもおかしく無い状態でした。仕事を終えての帰り道、下りは相変わらず渋滞していました。まさか終日渋滞していたのかな?(御苦労さんです)
さて、本日未明に行なわれたサッカー男子3位決定戦、因縁のライバル対決は0―2のスコアで韓国に敗れてしまいました。1968年メキシコ大会以来44年振りにベスト4まで進んだサムライ日本ですが、メダル獲得にはあと一歩届かずでした。「結果は負けだったけれど、内容では負けていなかった。だからこそ余計悔しい」と日本の各選手が口にする等、試合内容は決して悪く無かったと思います。
実際、前半38分に思いがけない形から先制点が入るまで、韓国は日本の攻撃をしのぐのが精一杯の状態だった様に見えましたし、大津選手のトリッキーな動きに対し韓国の3選手がイエローカードを1枚ずつ出される程、手こずり苛立っていた事も事実です。それ程日本はボールを支配し、個人的にも強さを見せて韓国の守備を不安定にさせていました。それだけに悔しさが倍増してくるのです。
まぁ、そのお返しと云ってはなんですが、女子のバレーボール3位決定戦では、日本が韓国をセットカウント3−0で破り、1984年ロサンゼルス五輪以来となる銅メダルを獲得しました。
スポーツの借りはスポーツで返さなくっちゃね。(笑)

2012年8月10日(金)
いつもは出勤時間に合わせて5時起床なんですが、今日はなでしこジャパンがウェンブリー・スタジアムでの大事な決勝戦、少し早起きしてTV観戦です。結果は既に御存じの通り、1−2の惜敗です。
開始早々にロイド選手に先制点を許すと、後半にもロイド選手に追加点を決められました。日本は後半18分に大儀見選手のゴールで1点を返しましたが、反撃は及ばずでした。
勝負に「たら・れば」を云ってはいけないのですが、この日の主審を務めたドイツのシュタインハウス主審が見逃した「ハンド」がPKになっていたら、前半は1−1のイーブンで折り返し、結果はどちらに転んでいたか判りませんでした。問題となった場面は前半26分、宮間選手のFKがペナルティーエリア内にいたヒース選手の手に当たったのに、ハンドにならなかった事です。この判定についてロイド選手は「彼女の腕に当たっていたからラッキーだった。すごく微妙な場面だったから自分が主審じゃなくてよかったわ」と話し、ラピノー選手も「ハンドだったと言えるだろう」と認めています。
同主審は日米が対戦した昨年の女子W杯決勝でも笛を吹いた実力者ですが、これは明らかな誤審です。
まぁ、運も実力の内とはよく云ったものです。それよりも途中出場の岩渕選手が後半38分相手のパスを奪いキーパーと1対1になった場面、これで同点だ〜!と思ったのも束の間、GKソロ選手に阻まれた、あのシーンが悔やまれます。
それでも日本中の期待を集め、メダル獲得を公言してその通りに成し得た精神力たるもの恐れ入りました。負けはしたものの立派な敗者として胸を張って日本に帰って来て下さい。

2012年8月9日(木)
初めての決勝戦進出を果たしたサッカー女子日本代表のなでしこジャパン、日本時間の10日午前3時45分キックオフで、悲願の金メダルを賭けて米国と対戦します。
今まで日本を阻み続けてきた最大のライバルとの対戦です。米国も昨年のW杯決勝で涙をのんだ雪辱に意欲を燃やし続けてきただけに、激しい戦いとなりそうです。
試合前日の昨日、澤選手はインタビューに「自分が代表に入ってから長い間、五輪でメダルを取ることを目標にやってきた。最高の舞台で最高の相手と戦える特別な試合になります」と答えています。
試合には平常心で臨み、ハートはホット、頭はクールでお願いします。

2012年8月8日(水)
初の決勝進出を賭けて戦ったメキシコ戦は完敗でしたね。残念な結果ではありますが、試合展開からすれば妥当だった様に思います。唯、チャンスが皆無だった訳では無いだけに、選手としては余計に悔しさが残るでしょうね。先ず日本の選手たちは全体に体力が回復せずに、今まで五輪の場で見せていたパフォーマンスが影を潜めていました。前の試合で、セネガルと延長120分を戦ったメキシコに対してアドバンテージが有る様に思っていましたが、予選を含め4試合でハードワークをこなしていた日本チームには、思っていた以上に疲労が蓄積されていたと考えられます。そして、日本のストロングポイントである永井選手をほぼ完全に抑えきっていた事が挙げられます。永井選手は準々決勝のエジプト戦で負傷交代していたため万全の状態ではなかったとは云え、各国の脅威となってきた永井選手のスピードが活きるスペースを確実に消していました。この辺りの事は、他国とは異なり大会直前の親善試合で一戦交えたことが、メキシコへ有利に働いたのでしょう。
なでしこが強化試合でフランスに負けて、本番で勝ったのとは正反対です。
これで次戦はブラジルに3−0で負けた韓国との3位決定戦が控えています。
あと1試合しかありません。残っているチカラを振絞って宿敵韓国に勝ち、銅メダルを日本に持ち帰りましょう。 チャラ男の大津選手も「銅は金と同じと書くんだよ!」とツイートしています。(笑)

2012年8月7日(火)
サッカーの聖地ロンドン・ウェンブリー競技場で行なわれたサッカー女子の準決勝は、激闘を制して日本が2-1のスコアでフランスに勝ちました。これで、銀メダル以上を確定しました。
もう一方のアメリカ対カナダの試合は、4−3のスコアでアメリカがカナダを振り切りました。
前半1−0でカナダがリードしたまま後半に折り返しました。終始カナダがリードするもアメリカが追いつく試合展開。3−3から延長に突入、後半になっても両チームとも得点が無くロスタイムに入りました。ロスタイム3分の内、2分半が経過しPK戦になるのかと思われた瞬間、アメリカ、モーガン選手のヘディングがゴールに吸い込まれて万事休すです。これで、昨年のW杯決勝の再現です。
なでしこイレブンもアメリカに勝っての金メダル獲得が一番嬉しいでしょうね!
さて、暦の上では「立秋」秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。仕事と展示会の関係でお盆に帰省出来ないので、今日相方と揃って実家に行って来ました。
8時30頃に豊川ICから東名高速に入り伊賀上野を目指したんですが、エライ目に遭いました。今まで何度も伊勢湾岸道を使って帰省していますが、みえ川越IC付近から渋滞に嵌るとは想定して無かったです。東名阪道との合流地点まで到達するのに約1時間、合流したらしたで今度は四日市IC付近を先頭に10キロの渋滞で、こちらは渋滞が解消されるまでに30〜40分掛かり普段の倍近く時間が掛かりました。平日なので大型トラックが普通に仕事をしているのは解っていましたが、関東方面のナンバーを付けた普通乗用車が異様に多く走っていて、既にお盆みに入っているのかと思う程でした。
帰りも渋滞に嵌るのが嫌だったので、お墓参りをしたら実家に少しだけ顔を出してそそくさと帰って来た私達は、薄情者でしょうかね〜。(^^;)

2012年8月6日(月)
いよいよですね!サッカーなでしこが決勝進出を賭けてフランスと戦います。フランスは五輪には今回初めての出場ですが昨年のW杯では4位です。FIFAランキングも日本の3位に対して格下の6位ながら、過去の対戦成績はフランスが3勝2敗と勝ち越していますし、五輪直前の7月19日にパリで行った強化試合でも日本は0−2で完敗しました。フランス国内のクラブではリヨンが女子の欧州CLを2連覇するなど、世界屈指のレベルを誇っています。
それでも、なでしこの選手の口からは、負ける気がしないとの、チカラ強い言葉が飛び出しています。兎に角、悲願の金メダルまであと2勝です。ライブで応援したいのは山々ですが、明日は実家に里帰りなので早目の就寝です。勝つ事を信じて寝ます。

2012年8月5日(日)
連日のように猛暑が続いていますが、明日は雲が広がって時折雨が降ると天気予報で云っていました。
これだけ雨が降らないと葉物野菜や果物の生育に影響が出るな〜と、そんな事を考えながらの帰宅道、果物生産農家が道路脇に立てている看板に「梨の直売始めました」の文字が掲げられました。
私はメロンが大好きなんですが、梨の瑞々しさも好きです。昨年も会社の帰りに立ち寄って何度か買って帰りましたが、甘みがあって美味しかったです。キロ幾らの計り売りなので、今年はいくら位なのか知りませんが、近い内に買って来ようと思っています。
さて、トップページの青空の写真ですが、新しく買い換えた携帯電話で撮影した最初の画像です。
思っていた以上に青の色が綺麗に出ています。これからもチョクチョク出番があるかも知れませんね。

2012年8月4日(土)
サッカー女子準々決勝、ベスト4を賭けた戦いです。個のブラジルVS組織力のなでしこジャパンの図式で試合は進む事は事前に予測されていましたが、正にその通りでしたね。ボールポゼッション64%とボールを圧倒的に支配したのはブラジルですが、試合に勝ったのはなでしこでした。
1点も奪えなかったブラジルのエース・マルタ選手は「私たちの方が日本より良かった」と納得がいかないようですが、アテネ・北京五輪の得点王のFWクリスチアネ選手は「自分たちの試合はできたけど、日本の方が効率的だった」と敗戦を認めていました。
試合後、なでしこのメンバー達からは、ここからがスタートなので次もしっかりと勝ちに行くとの力強い言葉が聞かれました。
そして、午後8時から始まったサッカー男子準々決勝、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールドトラフォードに集まった7万772人の大観衆の前で、日本はエジプトに3―0で快勝しました。
1968年メキシコ五輪以来、44年ぶりの準決勝進出を決めました。
男子に関しては、5月下旬にフランスで行なわれた、U−23世代のサッカー国際大会・トゥーロン大会での守備陣崩壊による7失点が大きくクローズアップされていただけに、予選3試合を含む4試合連続完封は想定外でした。思わぬ快進撃に少し驚かされていますが、男女ともにベスト4に勝ち進んだ事は、とても嬉しい事です。

2012年8月3日(金)
月が改まって最初の休日、朝一番から名古屋を目指して出掛けました。目的は今日から名古屋市千種区吹上の吹上ホールで始まった『名古屋骨董祭』に行って「伊万里のそば猪口」展のパンフレットを知り合いの骨董屋3軒に置かせて貰う事です。昔は骨董祭の初日と云えば、骨董病に冒された老若男女が押し合いへしあいでしたが、昨今は以前ほどの賑わいは無くなりました。それでもそこそこの人出が期待できます。
吹上ホールを後にして展示会場へ向かう途中で携帯電話に着信が。ウチでHPの管理を代行している三重県名張市の閑日堂の御一行からの電話です。2日前に「8月3日に展示会に出掛ける予定だけど・・・」と連絡がありました。偶然にも私の在館日だったので丁度都合が良かったです。
電話の内容は、お昼に近い時間だったので、お腹が空いたので一緒に蕎麦でも食べてとの事でした。
展示会場の駐車場で合流し、美味しい蕎麦を食べに行きました。時間が間に合わずそば猪口の説明は出来ませんでしたが、なかなか良い展示だとお褒めの言葉を頂きました。
そして、最後にEVENTでも紹介した事のある木曽上松の竹工芸作家、飯島正章氏と奥様が来館してくれました。余りお話をする時間が無く残念でしたが、展示会が終わったら今度はこちらから工房へ伺うつもりです。こうやってネットがキッカケで知り合った方が来館してくれたり、直接会って話をしたりすると、なんらかの御縁を感じます。今月はあと5回展示会場に在館予定です。

2012年8月2日(木)
なでしこジャパンに続いてサムライジャパン、お前もか〜と思わず叫んでしまいそうでした。
引き分け以上で首位通過が決まる、対ホンジュラス戦。0-0のまま迎えた終盤、選手たちはリスクを冒す事無く、試合を終わらせました。関塚監督が「最後の方は『CBもCKで上がらなくていい』と指示を出した」様ですが、無理をして勝ちに行き、カウンターから失点するような事だけは絶対に避けたい試合なので、当然でしょうね。唯、これに関しては相手の状況も関係していました。ホンジュラスは引き分け以上で2位以内が確定し、準々決勝進出が決まります。しかし、負けた場合はスペイン対モロッコの結果次第で予選敗退となります。なので、両チームの思惑が一致した試合でした。
さて、サッカー女子1次リーグ最終戦でなでしこジャパンの佐々木則夫監督が決勝トーナメントを有利に進める為に、予選2位通過の指示を出した事を記者会見の席で発言し、それが物議を醸しています。
米国代表のピア・スンドハーゲ監督は「移動せずに試合するメリットは分かるが、その様な指示が心をよぎる事さえありえない。勝つ事で信頼を得るのだから、どんな試合でも勝利を目指す」と語ったそうです。また、エイミー・ロドリゲス元米代表選手は、「公正で誠実に競技することがスポーツマンシップだというオリンピックの理想に合っていないと思う」とコメントしました。(正に勝者の論理です)
これに対し国際サッカー連盟(FIFA)は日本が取った戦略に対して、罰する事はないと表明しました。
バドミントン女子ダブルスの試合で「無気力試合」を行ったとして、該当する4チームが世界バドミントン連盟から失格処分を受けていたので一抹の不安はありましたが、バドミントンの場合、試合内容が余りにも酷くて露骨だったせいもありますけどね。

追記::結果として日本チームが漁夫の利を得たみたいで、決勝戦まで勝ち残りましたね。(嬉)

2012年8月1日(水)
今日は朝から青空が広がり気持ちいいな〜と思っていたら、昼前辺りから台風10号の影響で生温い風が吹き始め、じっとりと汗が出ました。ここらでひと雨降ってくれるとホッとするんでしょうが、大雨の被害にあっている九州の人の事を思うと、そんな事は云ってられません。
さて、昨晩行なわれたなでしこジャパンと南アフリカの試合は、0−0のスコアレス・ドローとなり、勝ち点1をゲット。グループリーグ3試合を通じて、勝ち点5となり、同グループ首位のスウェーデンと並びましたが、3試合合計の得失点差でスウェーデンに及ばず、グループ内での最終順位は2位となりました。準々決勝の対戦相手の事も考えなければなりませんが、兎に角、移動無しで同じミレニアム・スタジアム(カーディフ)、しかも17時キックオフという事になりました。
1位通過だとグラスゴーまでの500kmにも及ぶ長距離移動がある上に、12時キックオフという調整の難しいスケジュールになるところでした。そう云う事を考えれば、1位通過よりも2位通過の方が調整が容易になります。先を見据えた戦略を打ち出す監督、又、それを実行できる選手、次戦も吉報をもたらしてくれるでしょう。
これに対し1日(日本時間深夜1時)に行なわれる男子サッカー1次リーグ第5試合ホンジュラス戦。 既にグループリーグ突破を決めている日本は、ここで敗れると2位通過となり次戦はブラジルとの対戦が濃厚となるので、メダル獲得の為にはなんとしても1位通過を決めて貰わないとね。


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