2010年11月30日(火)
今日で11月も終わり、明日からは師走に突入となります。
さて、本日は今月最後の休日で朝から豊川市(旧一宮町)にある大和の大銀杏を撮影に行って来ました。26日に見に行った時には、もう少し時間が掛かるかと思いましたが、一気に黄色化していました。
昨年10月に東三河を直撃した台風18号により北側の枝が何本か折れてしまったので、中央部分が少々透けて見えますが、よくぞここまでと思わせる程に復活しています。
撮影を済ませた後は、いつもお世話になっているボルボディーラーに立ち寄ってブレーキパッドとATFを交換しました。序でに来年のカレンダーもゲットです。

2010年11月29日(月)
トップページに、浜名湖弁天島の鳥居の中に沈む夕陽を挙げていますが、この風景は冬至を挟んで前後1カ月間ほど見られます。
これで気になって冬至についてちょっと調べてみたらこんな記事を見つけました。
1年で1番遅く太陽が昇り、1番早く日が落ちる日が冬至ですが、その当日と前後数日間だけ伊勢神宮内宮に架かる宇治橋の前にある大鳥居の真っ正面から朝日が昇る神秘的な光景が見られるそうです。
こんな素敵な朝日を見る事が出来る場所は、日本中探してもそう滅多矢鱈にあるもんではないでしょう。でも、22日は仕事だしな〜。(^^;)

2010年11月28日(日)
ジンクス。HPを始めて以来、色々な数字をチェックして集計を取っています。統計学的な見地から調べると様々な事が解析されますが、趣味で運営しているHPなので、そこまで難しい事をしても意味が無いとやっていません。ただ、ふとしたキッカケで気になる事もチラホラあります。
1つ例を挙げると11月は日数が30日と普段の月よりも1日少ないですが、そんなの関係ね!と云いたくなる位にカウントが落ち込みます。これが、年末師走の12月なら納得もいくのですが、毎年のジンクスで何故だか不思議で仕方ないです。(笑)
もう4〜5日もすれば、トップページのアクセスも50万に到達しそうです。こちらの想定からすると半月遅れ位ですかね。
さて、数字に関連してもう1つだけ書くとすれば、愛車のボルボ、現在は 449600`を刻み、もう直ぐ45万`になります。順調に行けば2年後ぐらいに、車の方も50万`に到達です。
その辺りまでは何が何でも頑張って乗り続けていくつもりです。45万`になったら、またメーターの画像をトップフォトで紹介する予定です。

2010年11月27日(土)
昨日はカフェを出た後、相方から頼まれていた物を購入する為にカ◆マ大創業祭に立ち寄りました。
買い付け品のメモを片手に売り場を掛けずり回っている内に時間が押してしまい、予定していたもう一軒はスルーする事にしました。急いで浜名湖の南端、舞阪の弁天島海浜公園を目指して車を走らせました。目的は浜名湖・弁天島にある鳥居の中に沈む夕日を撮影する事です。冬至の前後一ヶ月間だけ、見られる風景で、何とか沈む寸前に到着して撮影できましたが、最後に又か〜と思わず叫びたくなる様な出来事に遭遇しました。
それは海浜公園の駐車場から出て来て国道に繋がる信号交差点で、信号が変わるのを待っている時に起こりました。感応式の信号機の割に反応が遅く、2〜3分待っても信号が変わらなかったら、前に停まっていた車から前期高齢者とおぼしきご婦人が、目を吊り上げ、眉間に皺を刻みながら車から降りて来て、二輪用の押しボタンをバ〜ンと叩きました。それでも直ぐに信号が変わらなかったら、何と!赤信号を無視して走り去って行きました。人が見ていても関係ないんですね。唖然としました。
岐阜56●の◎◆△■のトヨタ車に乗ったオバサン、そんな事していたら人格が疑われるよ。(爆)

2010年11月26日(金)
先回の休みに続き今日もいい天候に恵まれた上に、伺ったカフェも良かったです。
先ずは豊川市(旧一宮町)にある大和の大銀杏の様子を見に行きました。先日もチェックに行って来たんですが、全体に黄色くなるにはまだもう少し時間が掛かりそうでした。
このあと急いで豊川ICから袋井ICを目指し訪ねたのが「古代の森・小国神社」。昨年も紅葉狩りに行きましたが、今年目についたのが綺麗に色付いた紅葉より駐車場に停まっているモミジマーク。
駐車マナーは悪いし、撮影の為には人の迷惑返りみずの人の多い事に呆れかえりました。
気を取り直して訪ねたステーショナリーカフェ、先月オープンしたばかりですが、いい雰囲気に惹かれリピーターも付いているみたいでした。オーナーの方から色々とお話を聞かせて貰いましたが、近い内にまた訪問する予定です。

2010年11月25日(木)
最近はスポーツネタの日記が多くて、ちょっとマズイかな〜と思う今日この頃ですが敢えて書きます。
私の好きなプロ野球選手の一人に広島の前田智徳選手がいます。戦国時代の野武士のような存在感、寡黙なプレースタイルが玄人好みと云うか、好きなんです。
今季は打率・221、19打点、2本塁打。得点圏では40打数10安打、打率・250、16打点。しかし、満塁の場面では7打数4安打、9打点と無類の勝負強さを発揮し、何度も試合を決める1打でチームを救いました。
来季、不惑の40歳を迎えますが、希代の安打製造器と呼ばれる前田選手「自分の20何年の経験と努力を役立てて結果に結びつけたい。ここまでケガをして40歳までできたのは運があるし、そういうのを無駄にせず、ごまかしてでもヒットを打ちたい」と契約交渉後、広島市内の球団事務所で語ったそうです。ファンとしては1年でも長く彼の雄姿を見たいものです。

2010年11月24日(水)
とても残念な気分です。9日の日記でも少し触れましたが、ポスティング・システムを利用してメジャーへの移籍を希望していた楽天の岩隈久志投手、アスレチックスとの交渉が決裂しているようです。
交渉の過程で岩隈投手の代理人、団野村氏が、ポスティングシステム(入札制度)の不備を指摘するコメントを発表。現在のシステムはとても偏っており、交渉権を得たチーム側はマイナー契約を提示する事も出来るし、交渉が決裂しても失うものは何も無く、選手側にとっては不利なシステムと主張。更に「入札額の高かった3球団が交渉権を得るようにするべきだ」と持論を展開しました。
今回の入札ではア・リーグ西地区のマリナーズ、レンジャーズ、アスレチックスの3球団が参加、その中でも最も資金力の乏しいアスレチックスが最高額で落札した事に関して、驚きを持ってむかえられたそうです。関係者の中には穿った見方をする人もいて、現在のポスティングシステム下では、交渉不成立の場合、来年11月まではMLBの他球団に移籍できない為、地区優勝をしたレンジャーズへ岩隈投手が加わる事を嫌って、最初からポスティングシステムを悪用しての妨害工作だったのではと云う噂も聞こえて来ています。岩隈投手がポスティングシステムの最初の犠牲者にならない様に祈りたいです。因みにドジャースからの退団と書いた、黒田投手はもう1年ドジャースで仲間と共に世界一を目指すと再契約しました。

2010年11月23日(火)
今日は風が結構強く吹いていましたが、昨日の雨模様から一転、すっきりとした青空が広がり気持ち良かったですね。
さて、今日もサッカーネタで申し訳ありませんが、嬉しいニュースが飛び込んで来ました。
広州で開催されているアジア大会で、サッカー女子日本代表は決勝戦で北朝鮮と対戦し1―0で勝利しました。前回06年ドーハ大会の決勝で死闘の末にもつれ込んだPK戦で敗れた相手にリベンジを果たしアジア大会初の金メダルを獲得しました。全4試合を無失点に抑えてのアジア大会初制覇。
日本にとって、次なる舞台は来年6月にドイツで開幕する女子W杯となります。
アジアNo・1に輝いたなでしこジャパン、今度は世界の頂点を目指して頑張って欲しいです。
そして、男子のU-21日本代表はイランに2対1で勝利し、決勝進出を果たしました。
アベック優勝を目指し、あと1勝です。

2010年11月22日(月)
飛び石連休の中日、地元紙のトップページには香嵐渓の紅葉が見頃と紹介されていましたが、生憎の雨模様を恨めしく思い躊躇された方もさぞや多いことでしょうね。
さて、年も押し迫って来ると楽しみのひとつに、サッカー全国高校選手権があります。
89回を数える大会は1都3県の9会場で行われますが、今日その組み合わせ抽選会が行われました。
前回準優勝の青森山田高校は初戦の2回戦で前々回の覇者、広島皆実高校との対戦が決まりました。
一番の注目はイングランド・プレミアリーグの名門アーセナル入りで合意している宮市亮選手です。
Jリーグに所属せずいきなり海外のチームに入団する決断には驚きましたが、高校生最後の大会で結果を出してくれることを信じています。(地元民としては)

2010年11月21日(日)
今日は考えが纏まらず、日記はなしです。(汗)

2010年11月20日(土)
昨日伺った土岐市・曽木公園の「逆さ紅葉」ですが、実行委員会の皆さんは朝から出て来られている方も居ますが、仕事の都合で夕方から来る方も見えます。場内整理も大事な仕事のひとつですが、それ以上に大事な仕事が網を持って落ち葉をすくい上げる事です。
ライトアップされた紅葉が漆黒の闇の中、鏡面と化した水面に姿を映し出す時に落ち葉があると台無しになってしまうからです。ボランティアの皆さんの努力の結果が、あの様な美しい幻想の景を生みだすのだと思います。ライトアップされた時に鑑賞に見えていた方々が上げた感嘆の声は感動に満ち溢れていました。残り3日間ですが是非、ご自分の眼で確かめられる事をお勧めします。
さて話は飛んでサッカーネタです。悲願の初優勝を目前に足踏みをしていた名古屋グランパスですが、湘南とアウェーで対戦し1−0で勝利を勝ち取りました。そして2位の鹿島が神戸に0−0で引き分けた為、グランパスが1993年のJリーグ開幕から18年目で初優勝を果たしました。
ストイコビッチ監督は就任3年目でのJ制覇となり「優勝に値するプレーだった。胴上げに感動した」と選手らを称えたそうです。来年はACL制覇の夢に向かって頑張って欲しいです。

2010年11月19日(金)
今日は11月にオープンしたばかりの豊川のカフェでモーニングコーヒーを楽しんだ後、岐阜県土岐市に出掛けました。5年振りに土岐市曽木町にある曽木公園の逆さ紅葉を撮影するのが目的で、前回はソニーのサイバーショットだったので夜間撮影が巧く出来ず、デジイチでリベンジと云う訳です。
とりあえず夕方からの本番に備え昼間に一度押さえの写真を撮っておいて、その間の空いた時間は鍵屋珈琲さんでオムライスを頂き、美味しい珈琲と楽しい会話で時間の経つのも忘れる程でした。
4時半頃に鍵屋珈琲さんからお暇し曽木公園に向かいましたが、昼間伺った時、曽木公園もみじライトアップ実行委員会からこんな文面のチラシを貰いました。
「本年度より、カメラ及びビデオ撮影の三脚、スタンド等の使用は午後5時から午後7時までの間は禁止とします。尚、午後7時以降でも混み合っている時は配慮・協力お願いします。一定の場所において長時間(15分以上)の場所取り行為も禁止します。できるだけ多くのご来場者の方々に楽しんで頂く為に御協力、お願い申し上げます」
どこの観光地でも三脚を置いて一番いい場所に陣取るアマチュアカメラは歓迎されないので私は納得して三脚を置いて行きましたが、協力金の100円を払いたくない為に出口から入場する人や、5時前から三脚をセットして動かない人等、団塊の世代とおぼしき方々の振る舞いには目に余るモノがありました。今時の若者はという様な云い方をよくしますが、私から見れば今時の前期高齢者はと云いたくなりました。

2010年11月18日(木)
今日18日はボージョレ・ヌーボーの解禁日。午前0時にワイン好きの方々は一斉に今年収穫されたフランス産新酒ワインを楽しまれた事でしょう。
景気低迷で国内消費が冷え込む中、割安なペットボトル入りの商品を西友が690円(750ミリリットル)、イオンはハーフサイズ(375ミリリットル)を500円で販売しています。
これに対してボージョレの生産者らで構成するボージョレワイン委員会のグザビエ・バルベ共同会長が都内で記者会見し、ガラス瓶詰めであることを「ボージョレ」を名乗るための条件とする方針を明らかにしました。委員会としてはペットボトルについて、品質保持やボージョレのイメージの点で問題があると主張しており、手頃な価格で需要が伸びてきている動きに水を差すかもしれませんね。
私としては滅多にワインを嗜まないのでどちらでもいいような話ですが、体内を流れる血液が赤ワインの様なフランス人の方々にとっては由々しき問題なんでしょうね。(爆)

2010年11月17日(水)
昨日の休日、さすがに雨こそ降らなかったですが、見事な曇り空に降参しました。(爆)
でも、まぁ〜気持ちを持ち直し、昨年から気になっていた国道301号線沿い新城市作手中河内に植わっている筆柿の木を見に行って来ました。
旧作手村は標高500Mの作手高原にあり、道すがらに植えられている紅葉などはいい色合いになっていました。ようやく到着して柿の木をみたら数が数えられる位しか実がなって無くがっくりしました。昨年は訪ねた時期が遅すぎて柿の実が無くて発見できず、近くで畑仕事をしていた方に教えて貰ったんですが、その方の話では樹齢400〜500年と諸説あるらしいですが、それは見事に柿が鈴なりになるとの事でした。但し、最近は衰えも目立つようになって来たそうです。
又、表作、裏作とがあり、今年は大して実が生らなかったので来年は期待出来るよと慰められました。しかし、夏の異常気象のせいでしょうか、今年も今イチだったようです。こうなったら意地でも来年も確認に来なくては。(笑)

2010年11月16日(火)
11月も半ばを過ぎ、今年も残すところ50日を切りました。今年は休みの度に色々な用事や外せない行事があったりして自分自身の為に使える時間が少なく、思ったように出掛けられずにいました。
今年はどれ位の蕎麦屋に行ったかチェックしてみましたが、新規訪問25軒、再訪問10軒の合計35軒でした。ここ数年の年間50軒ペースに比べれば減っていますが、今までのトータル軒数も300軒を越し、自分自身のデーターベースとしてはそこそこ満足しています。
まぁ、ネット上では、全国を股に580軒近くを食べ歩いて蕎麦通の方やそば粉が何メッシュで篩い分けられているとか、石臼の状態がどうとかと科学的見地に拘りを持たれている美食家の方も居られますが、私はあくまでも、何処にでも居る近所の蕎麦好きオヤジのスタンスを守っていくつもりです。
ちょっと気が早いですが、来年も美味しい蕎麦が食べられる事を祈り、今年の「蕎麦の細道」の報告とします。

2010年11月15日(月)
意外と言っては対戦相手に失礼になりますが、平成の連勝記録を打ち立てると思っていた大相撲の横綱白鵬が、十一月場所2日目、稀勢の里に敗れました。
これは一月場所13日目の魁皇戦以来の敗北で、連勝記録は63で止まりました。63連勝は元横綱双葉山(元時津風親方)の69連勝に次ぐ昭和以降歴代2位の記録となりますが残念ですね。
「百里を行く者は九十里を半ばとす」の言葉ではありませんが、68連勝までいって初めて69連勝への挑戦資格が得られるのではないかと思っています。(当たり前の話なんですが)
さて、今日も仕事の帰りに接骨院に立ち寄って治療を受けて来ました。金曜日に最初の治療を受けてから土日はお休みだったので3日振りになります。治療の最後に先生が全身をマッサージしながら、ほとんど張りが無くなっていますね〜と驚きの声を上げながら本日の治療は終了。
まぁ、ここまで回復してくれば、もう大丈夫ですと云われましたが、この際、念の為にもう2回程行ってみるつもりです。(爆)

2010年11月14日(日)
湿布薬を貼りだして2日が経過しましたが、日に日に痛みが少なくなり歩く姿も普段と変わらなくなってきたと思っています。でも、これでイイ気になって治療をおざなりにすると、いつでも再発してしまいそうなので、明日から一週間程度は電気治療やマッサージに通うつもりです。
さて、先日開幕した第16回アジア競技大会(2010/広州)ですが、体操女子の中継を見ていると聞き慣れない単語が出てきました、それは「F難度」です。その昔ウルトラCと云っていた技が一般的になり次々と進化していく過程で陳腐化するのは解ります。DからE難度までは知っていましたが、今ではF難度になっているんですね。
男子の塚原選手が月面宙返りを披露した時は、とても人間技とは思えない位に驚いたものです。
スポーツの世界では、道具の進化と共に肉体的な進化も進んでいるんですね。

2010年11月13日(土)
昨晩は先生の指示で、入浴は早めに切り上げ炎症を起こしている患部に熱を持たさないようにし、その後、湿布薬を貼って早めに就寝。今朝起床した時には腰の辺りが軽くなった様な気がしました。
背中の張りも緩んだかな〜と思える程でした。臀部にあったピンポイントの痛みは和らいできました。徐々にではありますが、快方に向かっている反応に安心しました。
とは云え万全の状態では無いので、仕事の方はスローダウン気味です。
来週はリハビリ週間と名付けましょう。

2010年11月12日(金)
ここ2〜3日、腰から背中に張りがあって嫌〜な予感がしていました。昨晩から左臀部の真ん中あたりにピンポイントで痛みを感じるようになりました。椅子から立ち上がる時も鋭い痛みが走り、歩く時も左足を庇いながら歩くのでぎこちない感じでした。
夜中、寝ていても寝返りを打つ度に痛みに目が覚めて寝不足のまま職場に向かいましたが、仕事をしていても傷みが治まるはずも無く、仕事帰りに接骨院に寄って治療をして貰いました。
先生の診断では腰から背中に強い張りがあり、その為に臀部の一部に炎症が起きて痛みに繋がっているとの事でした。電気を流して筋肉のコリを解してからマッサージ機で更に解し、最後にもう一度先生が体全体をマッサージして終了です。炎症を抑える湿布薬を貰い、夜の間だけ貼る様に指示されました。
1週間ほど通って貰えればイイかな〜との事で、ひと安心しました。
この程度の事ならいいですが、スポーツ選手が試合や練習中に受ける大怪我は大変だと思います。
イタリア・セリエAのACミランに所属するFWフィリッポ・インザーギ選手、10日に行われたパレルモ戦で負傷退場しましたが、左膝の前十字じん帯および外半月板の損傷により全治6〜9カ月と診断されました。今シーズンを棒に振る大怪我に、37歳という年齢を踏まえて「引退」の二文字が囁かれている様ですが、本人の口からクラブの公式サイトを通じて、周囲からの声援に感謝の意を表すとともに、カムバックへの強い決意が示された模様です。
以下にその言葉を書いておきます。
「人生もサッカーもこういうものだ。さっきまでプレーしていたかと思えば、そのわずか1分後にはガタガタに壊れたひざを抱えている。そして、気がつけば周りに支えられている自分がいる。クラブ、監督、チームメート、サポーター、すべてが僕に感動を与えてくれた。試練が待ち受けていることは周知の通りだが、自分は決してあきらめはしない。僕は、どんなことだってやるつもりだ。なぜなら、まだ“終わり”が訪れたわけではないからだ。みんなのパワーとエネルギーに支えられながら、きっとやり遂げてみせる」
1人のサッカーファンとして彼の不屈の精神に拍手を送ると共に、復活を心から待ち望んでいます。

2010年11月11日(木)
本当に今日は「ポッキー&プリッツの日」なんですね。最近やたらとTVから流れてくる耳慣れた曲調のCMソング、YMOこと Yellow Magic Orchestra の代表曲「ライディーン」。
この曲を模して3人のメンバーが「ポキオ、ポキオ」と口ずさんでいます。CMのコンセプトとしてやっているだけで、まさか日本記念日協会の認定まで受けているとは知りませんでした。
江崎グリコのポッキーとプリッツは、スティック状菓子の代表的な存在で、その形が数字の“1”に似ていることから平成11年11月11日の“1”が6個並ぶ日にスタートしたそうです。
「ライディーン」を初めて耳にしたのは就職で豊橋に移り住んで間もない頃でした。同じ営業所で働く同僚と休みの日に喫茶店でお茶をしている時に有線から流れてきた曲を聴いたのが最初です。テクノミュージックと云う言葉もその時に知った位で衝撃的でした。
あれから30年もの時間が過ぎ、希望に満ち溢れていた私も、ただのくたびれた親爺に成り下がっています。時間の経過とは、時に残酷なものですね。

2010年11月10日(水)
路面電車が走る街として知られる豊橋市。いよいよ明日11日から冬の風物詩「おでんしゃ」の運行が始まります。日本酒1本に飲み放題の生ビール、おでん鍋、おつまみ弁当にカラオケまで付いて3500円。辺りがとっぷりと暮れた午後6時25分に豊橋駅前を出発、豊橋駅前から運動公園往復9.4キロを約1時間15分かけて走ります。
2007年にスタートし、今季は営業を38日間も延長、年末年始を除き来年2月19日まで毎日1往復します。それにしても年内運行分は予約でほぼ満席という人気振りには驚かされますね。
この「おでんしゃ」適度な揺れも相まって酔い心地は満点のようですが、豊橋駅前に降りた後はどうやって自宅まで帰るのかな? まさか車じゃ〜無いよね(爆)
因みに夏には18年の歴史を持つ「走るビアホール(ビール電車)」も大人気です。
近いうちに撮影にでも出掛けてみますか。(笑)

2010年11月9日(火)
ホント、昨日の天気はなんなの〜と叫びたくなるほどの青空、羨まスィーツです。
千葉ロッテマリーンズの5年振りの日本一で終わった日本のプロ野球、いよいよストーブリーグの幕が切って落とされました。国内FA、海外FAの資格を取得した選手以外にも、ポスティング・システムを利用してメジャーに挑戦する選手もいます。その1人、楽天の岩隈久志投手にはアスレチックスが最高額を投じ交渉権を獲得しました。来シーズンはメジャーのマウンドに立つであろう岩隈投手には、最高のパフォーマンスを発揮して欲しいと思います。
こうやって海を渡る選手がいる一方で、メジャーからの慰留を断り日本に戻って来る選手も居ます。
名門ドジャースからの契約更新に断わりを入れた黒田投手、元の所属先である広島に復帰するのか、ハタマタ別のチームに入団するのか、今から注目です。

2010年11月8日(月)
今日は北設楽郡設楽町裏谷にある段戸湖と段戸裏谷原生林(きららの森)に紅葉を見に行って来ました。段戸湖は、ルアー・フライ専用の管理釣り場らしいのですが、今日も4人の釣り人が、湖の中に入りフライを自在に操りながら釣りを楽しまれていました。
設楽町側から県道33号を走って行きましたが、道幅が狭くて運転に注意が必要でした。帰りは足助方面に下って行ったのですが、こちらの方が全然楽でした。
香嵐渓の紅葉は、まだもう一寸かなといった具合だったのでスルーし、豊田市を目指しました。
昼食を食べた後、あずき庵のギャラリーで開催されている「太田優子 日々のうつわ」展に行って来ました。約2年振りに再会した太田さん、素敵な笑顔で出迎えて下さいました。
器を拝見したり、色々とお話を伺ったりしていると、あっという間に2時間近くが過ぎていたので、急いで帰路につきました。当初、相方と16日に伺う予定をしていましたが、今日訪ねて判明したんですが、あずき庵の定休日は毎週火曜日・第3月曜日なので16日は休みだったんですね。案内状の理解が浅く、危うく休みに訪ねる所でした。(汗)
28日の日曜まで開催されてますので是非どうぞ。

2010年11月7日(日)
一日中晴れの予報が出ていた様に思いましたが、雲が空に広がって気温は今一歩だった様に感じたのは私だけなんでしょうか。
そんな日の夕方、仕事を早仕舞してVOLVO仲間のオフ会、「秋KANオフ」に参加して来ました。一年に一度、蒲郡ラグーナ奥にある海洋ヨットハーバーの駐車場で行われるポルポの旧車に乗っている人達の集まりですが、関西や東京からも参加者があります。
今年で7回目になるのですが、遠路はるばる来て下さる方には、頭の下がる思いです。
昨年からは仕事の都合で、最初から出席する事が出来ないので、最後の辺にチョロチョロっと顔を出して挨拶を交わす位ですが、それでも楽しみな集まりです。
昨年は、オフ会終了後、関東組と晩飯&眠気覚ましの珈琲にお付き合いしましたが、今年も同じパターンですが、順番は逆でしたね。関西、東京共に3時間を超えるロングドライブなので、無事に自宅へ辿り着きましたと、ボルボの掲示板に書き込みされるのを待っています。

2010年11月6日(土)
いや〜まいっちゃいました! 今年はなんだかカメムシに好かれているみたいです。
先程、風呂に入り身体を洗おうとしていたら、急に背後から虫の飛ぶ音がしてきました。体を後ろに捻りながら確認しようとしても、眼鏡を外しているので相手の正体が把握できません。ドアに当たって落ちた所を指パッチンで一撃! 悶絶している虫を取敢えず外に出しておきました。
指に残る微かな臭いは、あのカメムシの臭いに似ているな〜と思いながら早めに風呂から出ました。
早速、眼鏡を掛けて正体を確認すると、やっぱりカメムシでした。ティッシュに包んで水洗トイレに流して処理しました。
先日も「きららの里」に向かっている最中、少しだけ開けていた窓からカメムシが、車中に飛び込んで来ました。ダッシュボードの上で右往左往してなかなか捕まらずにヤキモキさせられましたが、この時もティッシュで摘まんで社外に放り出しました。
イタチの最後っ屁の様に強烈な臭いを嗅がされずに済みましたが、血圧が200くらいに上昇した気分でした。降圧剤を服用していても、あの時だけは効かなかったと思います。(爆)

2010年11月5日(金)
そろそろこの辺りも紅葉が見頃になってきた場所が増えて来ました。今は標高1000M付近が一番綺麗に色付き出してきているそうです。
先日の地元新聞でも、愛知県で一番早く紅葉する場所として茶臼山の山頂付近の写真を空中から撮影していましたが確かに見事でした。
その次に紅葉する場所が設楽町田峰字段戸にある「きららの森」です。先月25日に相方と出掛けた時はまだまだでしたが、ここ数日の冷え込みで紅葉が一段と進み見事な位になっている様です。
某サイト上で紹介している画像を見ましたが、段戸湖の水面に映る姿も鮮やかで、いい感じの様でした。今度の休みにでも出掛けてみようと思っていますが、天候はまたしても雲が広がるようです。
いい加減スッキリと晴れ渡った天気に、なってくれんかな〜。

2010年11月4日(木)
今朝は東京以西で、この秋一番の冷え込みだったようですが、午後は風も無く暖かくて過ごし易いかったです。
さて、ネット上のニュースをチェックしていたら、こんな記事を見つけてビックリ。
3日午後1時頃、富士山の静岡県側の9合目上(標高約3700メートル付近)から登山中の男性が滑落して亡くなったとの事でした。亡くなった方は、世界的に有名なウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコントラバス奏者で、日本公演の為に来日、休日を利用し楽団職員と2人で山梨県の富士吉田口から日帰り登山の予定で入山し、足を滑らせたとみられるそうです。当時は風も無くて天候状態は良かったと云う事なので余計に驚きました。
私も一昨日の日記で、一度は御来光を拝んでみたいと書きましたが、日常生活よりも高い確率で、危険が背中合わせなんだと云う事を知りました。
ほんの一日違いとはいえ、現場近くに居たのも何かの縁。亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

2010年11月3日(水)
今日は気持ちイイくらいに青空が広がりましたが、風が強く少し寒かったです。先月末の冷え込んだ時から上着をもう一枚着る様になりましたが、パンツはまだ夏物を穿いていたので、スースーしてブルッときました。真冬の生地はまだ早い様に思うけど、備えあれば・・・なので衣替えしなくっちゃ。
さて話は飛んで、サッカーネタです。今日3日に行われたJリーグ・ヤマザキナビスコ杯決勝を前に、東京・築地市場で1日、タコが優勝チームを予想するイベントが開催されました。
これは、先月死んだドイツの占いタコ、パウルにあやかった「和製パウル君こと築地の源さん」が占うと云うモノです。占いでは初優勝を目指す広島に軍配を上げましたが、試合結果は延長戦の末、磐田が5−3で勝利し、12年ぶり2度目の優勝を果たしました。
この試合では、磐田のFW前田が先制点をアシスト、試合終了間際に同点ゴール、延長後半に追加点を挙げるなど2ゴール1アシストの活躍で優勝に貢献しMVPに輝きました。
先日の日本代表にも召集されましたし、今が旬の選手だと思います。

2010年11月2日(火)
紅葉前線が南下して来るのに合わせて信州詣をしたかったのですが、ここのところお休みの度に雨模様なので、朝起きてから晴れている場所を探して行き先を決める事にしました。
7時前に起床、PCで訪ねてみたい紅葉スポットをチェックしてみましたが、やっぱり天気が良くない感じだったので以前から一度行ってみたかった富士山に行く事にしました。
訪問予定リストに入れてあった蕎麦屋は二軒とも火曜休みだったので、新たに朝から探しました。
そんな中「富士山南麓そば街道」なるサイトを発見。07年3月に訪ねた「山草舎 蕎麦どあひ」や今年2月に行った「こばやし」等も加盟しており、ここから今日の一軒を決めました。
朝の通勤割引が終了する寸前に高速に乗り、向かった先は富士ICです。
お店の駐車場から見える富士山は、いつも遠くから見ている姿とは違い迫力満点でした。
食事を済ませた後、今日のメインイベントである新五合目を目指し、山道をひた走りました。富士観光のハイシーズンは終わっていたので、渋滞もせず新五合目の駐車場まで到達できました。
東名高速・富士川SAから見えた富士山は、赤茶けた色をしていましたが、実際には橙の様な黄色っぽい色でした。紅葉を期待して行った割には紅色が目立ったのは二合目から三合目辺りまででした。新五合目の展望台から見える駿河湾や伊豆半島の眺めは、素晴らしいの一言に尽きますね。
今回は最初から登山の予定は無かったので軽装でしたが、いつの日か御来光を拝みに登ってみたいと思いました。

2010年11月1日(月)
この辺りではちょっと考えられないのですが、石川・金沢市ではごく当たり前の事のようです。
毎年11月1日になると日本三名園の一つであるの兼六園で 、冬の風物詩となっている「雪つり」の作業が始まります。兼六園では冬の間、雪の重みで木の枝が折れるのを防ぐため、「リンゴづり」と呼ばれる方法で、立てた支柱から約80本の縄を枝に結びつけていきます。作業は12月中旬頃まで続けられ、園内の約800本に木々に雪つりが施されます。
そして、12月1日になると観光名所にもなっている長町武家屋敷跡で、土塀を雪から守る「こも掛け」が始まります。こも掛けは、土塀に染み込んだ水分が凍って土がヒビ割れる事や雪解けの際に剥がれる事を防ぐ為に金沢市で毎年行われており、歴史的な景観を守る事に役立っています。
雪道を走るのは苦手なので冬の北陸へは行った事がありませんが、一度は見てみたいと思っています。
因みに日本三名園とは、優れた景勝を持つ三つの日本庭園、金沢市の兼六園、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園の総称で、三園ともに江戸時代の大名庭園です。
昔の事ですが、三名園とも行った事があります。


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